国連の女性差別撤廃委員会は日本政府に対して、夫婦同姓を義務付ける民法の規定を見直し、選択的夫婦別姓を導入するよう勧告したそうだ。国連の連中は家庭がどうあるべきかを分かっていない。分かっていないものの言うことなど聞く必要は全くない。男性と女性が結婚して、子供を産んで育てていくのが基本的な家庭だ。子供を産んで育てるということの難しさと、それに必要な手間と努力の量が分かって初めて家庭がどうあるべきかが分かってくる。このことのためには夫婦が同姓であるほうがずっと良いのだ。この中には女性差別など全くない。くだらない男女平等論などここに入れてはならない。父と母がいて、家庭を形成するうえでその役割は少し違っていることを知っておかないといけない。その上で夫婦協力して子供を育てていくのだ。子供が出来なかった場合は子供のいない家庭として、その中で生きていくのだ。
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