ボート部一回生自己紹介

自己紹介を始めます！

 

はじめまして、一回生の川端渓太（かわばたけいた）です。

 

『ばーやん』『タロ』『ばったー』等の名前で呼ばれております！

最近は『ばーやん』の名が定着しつつありますが、

個人的には『タロ』もお気に入りではあります。

 

出身は大阪で、大阪人であることに強い誇りをもっております。

好きな食べ物は、たこ焼きではなく、卵焼き。

出身高校は履正社高等学校帰宅部でした。

高校時代はアイドルにハマっていましたね。現在は少し落ち着いておりますが。

趣味は音楽を聴いたり、ピアノを弾いたり、本を読んだり、

パズドラ（⇦先輩の影響により、命かけてプレイしています）をしたり。

大切にしている言葉は『自分次第』です。

英語にすると『Everything is up to me』。

私がボート部に入った理由は、筋肉がほしいなと思ったからです。

帰宅部だった私がボート部に入ることなんてできるのだろうかと悩みましたが、

いざ入ってみると、優しい先輩方のサポートや、部内のアットホームな雰囲気のおかげで楽しくできています。

本当に感謝ですね。

また、最近ですが、ボートって面白いなと楽しいなと思えるようになりました！

もっと上手くなりたいですし、

もっともっと筋肉をつけたいです。

3年後振り返って後悔のないよう、全力で取り組みたいと思っております。

 

こんな私ではありますが、

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

Enjoy Rowing !!!

こんばんは。


2回生の湯　真彦です。

台風の影響で大雨が降っており、今日はほとんど室内にいました。




雨と言えば、、、

1回生の時、応援に行った関西選手権です。

ボートは雨でも、視界不良や雷の場合を除いて、行われるのだと知って驚きました。


しかし、驚いたと同時に、、、その時にひらめきました。






雨の中でも練習することは大切であると。







雨においても試合は試合だと。


雨が嫌であろうと、波が強かろうが、試合が行われると決定されたのならば（←ここ大事）、戦うのです。






そういえば、朝日レガッタの期間中に雨降りでも乗艇をしようという時がありました。

その時、先ほどのようなことを頭で分かっていても、なぜか乗艇したくないと思っていました。
やはり、悪いコンディションでやりたくないという気持ちがあったのでしょう。


しかし、クルーリーダーがそう決めたのでとりあえず、やることにしました。



ということで、いざやってみると、雨は思っていたほど強くなく、服はあまり濡れませんでした。

そして、いつもとは違うグリップの感覚が感じられ、また、早くメニューを終わらしたいという欲求が生まれ、水中が自然と出てきてなかなか密度の濃い練習ができました。





人間は逆境において、思っている以上の力が出せるのであろうと身をもって実感しました。




その後、2回生の関西選手権、この前のインカレの期間においても同様の練習をしたところ、やはり、良い練習になりました。








しかし、無理はしません（笑）

無茶なことをすると危険です。
漕艇場に、全国で起こった事故の記録が残してありますが、読んでみると、ゾッとするものもあります。

雨の降り具合（風を引いたり、艇に水が溜まったり）、雷、波など、状況を正しく把握して最善の判断をすることがいかに重要か、よく分かります。


台風が去った後も、洗堰が全開放流になっている可能性大です。
安全マニュアルを守り、そういうことにも注意して練習をしていきます。





とにかく、

安全第一で、、、　Enjoy Rowing !!!