Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

挑戦

2018-04-25 20:09:37 | 独り言
こんばんは。
4回生の西澤です。しばらくブログの更新ができず申し訳ありません。

今回のタイトルは私たち第63代が掲げた目標です。
この目標を立ててからもう1年が経とうとしています。本当に時間が経つのが早すぎてびっくりしています。
何もわからないけどただ楽しかったから、ボート部の雰囲気が良かったからって理由だけで入部してからもう引退間近になってしまったと思うとなんだか少し寂しいです。
昨日で試乗会は終わってしまったのですが、4回生になって試乗会で1回生と喋るたびに私はボート部に入って本当に良かったと心から思います。もちろんすべてが上手くいくことばかりではなく、むしろ上手くいかないことの方が多かったと思います。でも、それ以上にたくさんのことを学び、成長できる場所です。いつも部活のことを考えるたび恵まれた環境にいることをありがたく思います。

さて、少し話が変わりますが昨日で試乗会が終わってしまいました。
昨日入部決めてくれた1回生ありがとう!!!悩んでる1回生もたくさん悩んで後悔しない選択をしてください!!!
試乗会とかに来てもらってわかってくれる人もいるとは思うけどボート部はとにかくみんな仲良し!なぜかオフの日も集まるのはボート部になりがち笑
一緒にいることが多すぎて家族より家族みたいな感じです!!笑
そんで、やるときはしっかりやる。楽しむときはとことん楽しむ!そんな部活です笑
初めてのことばかりで不安に思うこともあるかもしれませんが今いるボート部員は全員初心者です。みんな先輩たちに教わってここまできています!私たちと1から一緒に頑張っていきましょう!!それから、初めてのことばかりである分、今まで知らなかった自分の可能性や強みを見つけることができます!部活を通してたくさんのことを学んで成長できます!たくさんイベントがあったり遊んだりととにかく楽しい!!
ボート部に入って絶対に後悔はさせません。
ボート部全員が保証します。

最後になりますが、朝日レガッタに向け部員全員が日々挑戦を繰り返し全力で練習しています。その成果を存分に発揮できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

長文失礼しました。
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部員紹介19

2018-04-11 17:31:52 | 独り言
滋賀教の最終兵器こと、芦田知晃。

これまでの部員紹介をほとんど担当してくれたおじさん。

おじさんと一言で言うと自分自身に対して無頓着かと思うが、全くそうではない。

かなりのこだわりがある人物だ。

彼の髪色は七変化、いや、7という数には収まらないほど変化する。

昨日アッシュだったと思えば次の日には金髪ということも少なくない。

そのため、私は頭部に同情してしまう。

毎日のように痛みつけた頭部が無事ふさふさに維持されることを願ってあげよう。

そんな見た目も中身もかなりファンキーな少年であるが、彼にはたった一つ秘密がある。

極少数の1回生は知っているようだが、これは入部してから耳と目を疑い、常識を破ってみてくれ。

ヒントは一周だ。

何が一周しているのかは少し考えてみてほしい。

私にとって新たな風を吹かせてくれた彼は、部にとっても刺激を与えてくれている。

社会経験があるため周りへの配慮を忘れない優しい心の持ち主であるが、試乗会に来ず入部を決めた強者でもあり、そして自分に妥協しないのだ。

自分にとことん厳しく、一度はCOXとして艇の司令塔となったものの、ローヤーになりたい熱い思いは消えず、エルゴ、筋トレを欠かさずに行ってきた。

一般的に決して恵まれた体型ではないが、それを感じさせず高みを目指し続けている姿を幾度となく見てきた。

その姿を見て、周りはどう思っていたのだろうか。

少なくとも私は自分と戦い続けることの大変さや過去の自分を超える難しさ、そして常に挑戦する気持ちを改めて学んだ。

今シーズンついにローヤーとして動き出した彼は、限られた時間の中で少しずつ成長している。

上手くいったりいかなかったり、思うように漕げない、と焦り悩んでいたが、彼のボートに対する熱い気持ちがある限り、決して後退はしない。

朝日レガッタまで22日。

この日数にとらわれず、まだまだ伸び続ける姿を是非応援しに来てほしい。

彼の成長とともに滋賀教は成長するだろう。


以上、本人たっての希望で2回生ローヤー新野が紹介させていただきました。

私への報酬はハーゲンダッツにしましょうかね。

またねだってみようと思います(笑)

今後とも滋賀教ボート部をよろしくお願いいたします。
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部員紹介18

2018-04-09 09:57:32 | 独り言
滋賀教ボート部のマスコットキャラクター溝口楓実。

こけし。

足音はピヨピヨ、動きは驚くほど遅い。

手で顔を拭く癖がある。

「やってないわ。」と言いながら拭く。

長期にわたるボケなのか!?

食べるスピードも遅い。

「カニは高貴な食べ物。味わって食べないと。」

彼女にとってはそのようでなかなかのボリュームではっきりと独り言を言ってから食した。

しかし、食べる量は男子顔負けである。

食べ放題に行くと彼女のテーブルの周りは品物が常にある。

心配になる。

食べられるのか?

彼女はいつも「余裕、余裕。」と自信満々に言う。

その顔は間違いなく自信に満ち溢れた顔をしておりこちらは自然と安心感を覚える。

ラストオーダーで焼きたこ焼き、卵スープを頼む。

どこに入っているのだ…そぉか、わかった。

ペリカンのようにアゴの下に入れているんだ。

今彼女はイケメンのマネージャーを入れようと必死になっている。

周りは応援していて、彼女もそれに応えようとしている。

ふみよ、気づいて欲しい。

周りはふみ一人に任せ、入ったら何の感謝もせずそのイケメンと楽しく会話をするのだぞ。

彼女は事故写が多い。

奇跡と言っても過言ではないくらい多い。

この投稿で2枚貼っておく。

比較して頂きたい。

いつもおっとり…いや、ぬったりしている彼女。

オール運びはみんなの視線を独り占めする。

しかし、陸からの彼女の目線は我々の頭が下がる。

細かいところまでよく見ている。

よくそんな細かいところまで気づくなと驚嘆するばかりである。

動画も悪い時の漕ぎと良い時の漕ぎをちゃんと撮っていてくれて、練習後比較しやすいように、研究しやすいように配慮されている。

エルゴ2000ttの時の
「アテンション!ゴー!1500まで耐えよう!」
ウィンゲートのラスト20本目
「ワットベスト出そう!」
はみんな笑った。

でも彼女がいるからしんどいメニューも笑顔で乗り切れる!
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部員紹介16

2018-04-09 09:38:04 | 独り言
ガラの悪い方のメガネ、西村健一通称にしけん。

年中クロックスもどきを履き、おめかしで長靴を履く変態。

授業飛びすぎて単位落とす。

食堂で先輩に会うと「ちぃっす!」と一言、先輩の昼ごはんを無表情で持っていく。

先輩のクロックスを履いてふつーーになくす。

パチンコで勝った金で部費を払う。

パチンコで負け、人から借金した金でパチンコを打ちに行く。

画像をコラージュしてひとりでケタケタ笑う。

乗艇中フォワードでメガネの位置を整える。

パーカーでCOXから指示があるスピーカーを覆って聞こえなくする。

まだまだこやつの悪行はあり、キリがないので知りたかったらボート部のみんなに聞こう!

もっとおかしく、馬鹿げた話を聞けることを保証しよう。

彼には良いところがないのか?

これを差し引いて余りある良さがある。

それは西村健一という人間である。

おい、投稿者。

何を言ってるんだと思うだろう。

私自身もこんな文章を読んだらそう思うはずだ。

しかし、彼の魅力は文字で表せないのが魅力である。

今彼はCOXをしている。

彼の考えた厳しいメニューをクルーは一切の文句を言わず行っている。

なぜか…答えは明白、考えているのが彼だからである。

ローヤーの事を常に思い、どうすれば強くなるのかを四六時中考えているのをクルーは知っている。

彼の努力をどうして裏切ることができようか…できるはずがない。

ローヤーは彼のコールにどれだけしんどくても歯をくいしばり応える。

彼もあえてしんどい時に檄を飛ばす。

この化学反応が爆発する時フォアは滋賀教史上最速となるに違いない。
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部員紹介15

2018-04-09 09:32:50 | 独り言
理系が生み出した超理論派ボーイ、まいまいこと今井巧。

堅実な考えの持ち主で、聞き慣れない言葉を使い相手を翻弄させる。

そんな彼は、いつでも年下に見える超童顔で、中身はまだまだ少年そのもの。

右手、左手にチョコチョコチョコ。

カバンの中にもチョコ。

プロテインにもチョコ。

餌付けされている動物を飼うように、笑顔でみんなにチョコを配る。

かなりの甘党男子という私生活だが、これだけかと思いきや、スーパーヒーローに憧れる5歳児のように、練習着ではMARVELのスーパーヒーローに変身する。

加古川でもスパイダーマンのロースーを買おうとしたが非売品で落ち込んでいたのである。

今ではすっかり見慣れたものだが、初めの衝撃はブラックサンダー級。

こっそり2代目ヒーローを募集しているそうだ。

昨年、ボートの魅力に取り憑かれ、この回生で唯一試乗会皆勤賞を果たし、ボート部をざわつかせた。

それほどボートが大好きなのだ。

知る人ぞ知る祖父に憧れて、どこで漕いでも、「自分が漕ぐんだ!」という気持ちをむき出しにする。

今シーズンはマネージャーと二人三脚で、日々自分を追い込んでいる。

その先にある楽しさを見出した彼の成長は誰にも止められない。

祖父の血を引くシングルスカラーの、高身長な体から生み出される美しいローイングを是非見に来てくれ!!
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