Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

部員紹介4

2018-03-31 12:51:45 | 独り言
滋賀教の聖母マリア…それこそが大江由華である。

堪忍袋を5万個所有し、その緒も鋼でできている。

人が気づかないことや嫌がることも自然とやってのけるウルトラカインダーウーマンだ。

練習大好きで、5時練をサラッとぶっ込んでくるクレイジーウーマンの顔もあわせもつ。

パンチの効いた靴下、ガッチャマンのヘルメットを愛用しており、全身から光るセンスをも感じられる。

極度の花粉症、ストパー並のサラサラナチュラルヘアー、夏場のガングロ…

ポテンシャルに関しては彼女の右に出るものはいない。

温かな眼差しの奥の鋭い観察力で、受け持つ艇の勝利のためにアメとムチを絶妙なバランスで扱うのである。

彼女に受け持ってもらったクルーはこの人のためにメダルを!と心底思うのである。

彼女なしでは滋賀教ボート部は成り立たない。

彼女にとって最後の朝日…今こそ恩返しをする時が来たのだ!!

部員紹介3

2018-03-30 12:11:33 | 独り言
ぴろこの愛称でみんなから親しまれる彼女の名は青谷紘子である。

オムライスを食べ物ではなく飲み物と認識している為ドリンクバーならぬオムライスバーが彼女には必要だ。

風速6メートルでも「ワンチャン乗れるんじゃね!?」と艇を出したがる。

ロフトから聞こえてくるサイレンは目覚ましか、はたまた寝息なのか…

女子ローヤーNo.1のパワーの持ち主である。

スイープオールでスカルを漕いでいると錯覚するほど艇をモーターボートのように進める。

陸トレではダンベル母ちゃんの異名を持つ。

5kg、10kgのダンベルをふ菓子のように持ち上げる。

常に向上心をもち自分を追い込む彼女の努力が報われないわけがない。

彼女の進む道の先に朝日が昇ると願うのみだ。

部員紹介2

2018-03-29 12:59:13 | 独り言


賑やかな女子を束ねるこの人が西澤里穂である。

ぺぺっと、チャチャっとなどの独特な言い回しを多用するのでこちらは忖度力が自然とついてくる。

高身長で威圧感がありながらも、不意に出るアイドル級の「ありがとう」はこちらが照れくさくなるものだ。

CMコンパ、試合の打ち上げを全力で楽しむ彼女。

まるで、小4の遠足であるかのように…。

しかしそれとは反対にガタガタ震える後輩達。

理由はここでは書かない。

知りたければ部員に聞いてみてくれ!

ローイングとなると恵まれた体格を生かし、男子に負けずとも劣らない迫力がある。

持ち前のボディスピードと長いレンジで艇をゴイゴイ進め、そして一緒に乗って5シーズン目に入る相方とトップでゴールする姿をぜひ見に来て欲しい。

もれなく双子の可愛い方も見れるだろう。

部員紹介1

2018-03-26 13:29:02 | 独り言


この人こそ第63代主将、端智哉である。

ビールの次は必ず梅酒を頼むほど梅酒をこよなく愛している。

90年代の曲を練習中に流し後輩を置き去りにしがちである。

チームでは段違いのパワーの持ち主である。

ヘッドオブセタでは1人でバウサイを漕ぎ続けた猛者である。

エルゴを支えるかわいいマネージャーまでをもぶっ飛ばし、艇の上では周りを鼓舞するように雄叫びをあげる、まさに滋賀教を代表するゴリラである。

しかし、陸に上がると繊細なことも出来ちゃう女子力高い系男子であり、人見知りで緊張しぃの草食系男子でもある。

そんな彼の朝日レガッタでの勝利の雄叫びをぜひ聴きにきて欲しい。

シーズンイン!

2018-03-09 17:50:56 | 独り言
お久しぶりです。3回生マネージャーの大江です。
春の陽気が少しずつ感じられるようになって来ました。花粉症の私にとっては1年の中で最も辛い季節であり、絶賛苦しみ中ですが皆さまどのようにお過ごしでしょうか。

先日4回生さんの追いコンを終え、今年もまた新歓シーズンが、そして私たち3回生にとっては最後の朝日シーズンが本格的に始まりました。ここまで来るのに長かったような短かったような…引退という2文字が頭をよぎるたび寂しくなる日々を送っています。

この3年間の大学生活を振り返ってみると、やはり私の生活の基盤はボート部にあり、部活のおかげで得たものがほとんどだと感じます。協調生であったり、目的意識であったり、責任感であったり…書き出すとキリがありませんがそういった多くのことを学ばせてくれたのは私の場合部活だったと思います。中でも特に私が部活のおかげで気づけたなと思うのは、「自分で考え具体的な行動に移す」ということの重要性です。私はこれまで人に意見を求められた時、具体的な答えを出すことがとても苦手でした。それは今まで自分が人の意見に頼り、人について行くことで「自分で考える」ことから逃げていたからだと、これまでの生活を振り返ってみて改めて感じました。しかし、この部活に入りマネージャーという役職を務めるようになってから、行動計画に具体性を持たせなければいけない時、具体的なアドバイスを求められる時、具体的な数値目標を考えなければいけない時など、具体的な何かを求められる場面が増えました。そういった機会が多くある中で、相手に自分の考えであったり想いを伝える際、抽象的ではなく具体的でないと伝わらないし、そもそも自分の考えに具体性を持たせるためには自分自身で考え、物事の本質を理解しないといけないということを強く感じました。今日の説明会でも人事の方がこれからの社会で求められる人材についての話の中で、そのような類のことをおっしゃっていました。つまり何が言いたいかというと、自分自身で考えることをやめなければ、新たな発見や出会いによっていくらでも道は開けるということです!残りのボート部生活でも、自分自身で考え、伝えていけることはより具体的に周りの人たちに伝えていければいいなと思います。まとまりのない文章になってしまいすみません。あと2ヶ月全力で駆け抜けたいと思います!