今年もよろしくお願いいたします

大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。滋賀大学教育学部漕艇部主将の山本です。この頃、滋賀教のブログへの投稿がなく、楽しみにしていただいていた読者の皆様にお詫び申し上げます。

さて、2019年になりました。
昨年は事故や天災などなど、滋賀教としては不運に見舞われる事の多い一年となりましたが、コーチやOB・OGの皆様、また4回生の先輩方などなど、たくさんの人が支えてくださったおかげで、2018年も無事幕を閉じることができました。
本当にありがとうございました。

滋賀教の最新のニュースと言えば、滋賀経さんから貸していただいたエイトによる練習が始まろうとしています！まさか練習でエイトに乗れる日が来るなんて…とこみ上げる感謝と感動を抑えるので必死です 。今まで、新歓でしかエイトに乗ったことがないので、どんな練習になるのか楽しみです。
また、冬季練習も後半戦となりました。毎日続く凍えるような寒さと厳しいメニューを前にして「今日の練習やめませんか」などと冗談を言う部員達も、練習が始まれば互いに鼓舞し合い良い雰囲気を作ってくれています。

まだまだ今年も始まったばかりですが、滋賀教は一歩一歩着実に進み始めています。そんな滋賀教の成長をこれからも応援していただけたらと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

変化を恐れない

失礼します。三回生の山本です。
近頃急に暑くなり皆様が体調を崩していないか心配です。

さて、先日の幹部交代をもちまして主将を務めさせていただくことになりました。主将になり、まだ数週間しか経っていないのですが色々と考える事が多いです。部のこと、個人のこと、明日のこと、これからのこと…。どれも大事でどれも手を抜くことができません。

そんな沢山のことを考えていると、偶に自分のやろうとしている事が分からなくなる時があります。そういった時に僕は「主将になるにあたって決めたいくつかの決意」を思い出すようにしています。今日はその中から１つ「変化を恐れない」という事について話したいと思います。

僕は正直「今までこうだったから」という考えが嫌いです。確かに長年続けていた事には何かしら意味があるとは思いますが、その時その時で状況が違いますし、それに「滋賀教がこれまでなんの変化もなかったか」と聞かれると、やはり沢山の変化を繰り返して今があると思っています。なので上の代がしていたことが僕らの代で変わることもありますし、僕らの代でしていたことが下の代で変わることも自然なことだと思います。それは悪いことではなく改善を繰り返しているという事ではないでしょうか。

今日も大阪でやっている関関戦にお邪魔し、関学さんと交流を持たせて頂きました。他大を知り今の滋賀教を知るために、これからの滋賀教が変化していくために。

ボート部一回生

こんにちは二回生ローヤーの山本貴仁です。
9月になり、夏の焼き付くような暑さから解放されてようやく凌ぎやすい季節となりました。
皆様どのようにお過ごしでしょうか。

さて、気付けば9月。
一回生がこのボート部に入部してくれて約4ヶ月程経ちました。初めは何をすれば良いのかわからず右往左往していた一回生ですが、最近は自ら考え行動出来るようになってきているんじゃないかと思います。
そんな一回生ですが、最近どんな子達なのかようやく掴めてきたので、僕から見た各々の印象を紹介していきたいと思います。（あくまで僕から見たイメージですのでご了承を。）

〈前半〉
○芦田（あっしー）
驚異の31歳。誰よりもパワフルで、熱い男。
彼を見ると「歳って言い訳にならないんだな」と思います。最近金髪パーマになって、一番大学生っぽいです。

○今井巧（今井くん）
世界観が凄い子。彼の頭の中はウニャウニャとしていて、恐らく馬鹿な僕が入り込むと迷子になってしまいます。そんな彼は「たかじんさん（僕）と瓜二つになる」なんて事を言いながら、僕が絶対に着ないようなスーパーマンのアンダーを着たりします。本当に変わった子です笑。

○宇田（あかね、うだちゃん）
しっかりしています。恐らく抜けているところもあるんでしょうが、それを隠すのがうまいです。
隠そうとしてもアホがすぐバレる僕とは正反対です。羨ましい…。

○太田（たつのすけ）
よく晃樹の標的にされています。元ラガーマン特有のノリなのかとても痛そうです。おおらかで優しく、その上しっかりとした面も持つ愛されキャラです。超重量級です。

○小川（きよちゃん）
あっしーとは正反対で大人びています。いつもワッチャワッチャしている僕らをそっと見守ってくれている存在です。毎日とても忙しそうで、体調を崩さないか心配しています。

とまぁ、前半はこんな感じです。
なかなか濃いキャラです。後半もこれに劣らないぐらい濃いキャラの子達が待っているので、後半もお楽しみに。

周りを見る

おはようございます。一回生ローヤーの山本です。
冬季練もあと残すところあと1回となり、もうすこしで僕ら一回生が入部して一年が経ちます。「あ、もうそんなに経ったのか」そんな感じです。僕らが入部したての時に見ていた二回生さんのように僕らがならなければいけないと思うと、まだまだ足りないところがあって少し不安です。後輩を引っ張るとなると、責任感も実力も知識も必要ですし、何よりも今まで以上に周りに目を向けて行動しないといけません。僕はまだ自分のことで精一杯になっている気がします。この間、同じ一回生ローヤーの安田くんに「１つのことに集中したら他ができなくなる」と言われました。全くその通りです…。このままではいけませんね…。後輩を引っ張れるようになるためにも、これからの自分のためにも、今日からは「周りを見る」を心がけて練習に励みたいとおもいます。
短いですがこれで終わらしていただきます。

マシンロー

こんばんわ。一回生ローヤーの山本です。
本日、滋賀県立体育館にてマシンローイング大会が開催されました。
まずは、応援してくださった方々ありがとうございました。みなさんの声援は漕いでいる時にとても励みになりました。
さて、今回初出場だったマシンローなんですが、目標としていたタイムに届かず不甲斐ない結果に終わりました。しかし、自分なりに学べたことがありました。

１つ目に今後の課題の発見です。今回、僕はかなり攻めの漕ぎをしました。体力切れを気にして最初からセーブして漕ぐのではなく、まずは500で、1000で勝つというものです。しかし、マシンローまでにその攻めの漕ぎを自分のものに出来ていなかったため、1000からタイムが落ちる結果となりました。なので冬季練では1000から落ちない体力をつけたいと思います。

2つ目に応援に対する感謝です。ある先輩がマシンローを漕ぎ終わった後、応援していた僕らに向かって頭を下げ「ありがとう」と言ってくれました。自分1人で漕いでるのではない。そんなことを思い出させてくれるものでした。自分も周りに感謝する心を忘れず、その応援に答えれるように強くなりたいと思います。

長くなりましたが、これで終わらしていただきたいと思います。