Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

イントロデューーーース!

2017-05-30 18:48:10 | 独り言

こんばんは!
ボート部一回生太田龍之介と言います!
皆んなからは、龍ちゃんとか、龍とか、たつのすけ(こうきさん発祥)とか呼ばれてます。
なぜか、隣の家のおばちゃんからは、龍太郎って呼ばれます。
僕は小学校ではサッカー、中学校では陸上、高校ではラグビーをしてきました。
大学でもラグビーを続けようと思っていましたが、先輩方の面白さやボート部の雰囲気の良さにめちゃくちゃ迷い、ボート部に入部させていただきました。
どのくらい迷ったかと言うと、「ひとりで悩まないで」でお馴染みのこころんダイヤルに電話するほど迷いました。
ちょうどその頃、月曜日1限あのキャリアデザイン論である言葉に出会いました。
それは、「正解はない。自分で選んだ方を正解にする。」という言葉でした。
ボート部を引退する時に自分の選択が正解であったと思えるよう、頑張っていきたいと思います。
ボートは初心者でわからないことだらけですが、負けず嫌いを生かして、とにかく一生懸命頑張ります。

今の目標は腹筋を割ることと、ラグビーをやってる友達よりもムキムキになることです!
皆さん、これからよろしくお願いします!!

Enchanté !

2017-05-27 21:07:33 | 独り言
はじめまして‼︎ 1回生の今井巧です。
アッシーに続いての2番バッターということで、ホームランは狙わず、普通ではありますが、自己紹介をさせていただきます。

ボート部の同回の一部からは、理由はさておき、プロと呼ばれています。しかし、恥ずかしくてしかたないので何か新しい呼び方にしてもらえると嬉しいです!ちなみに、高校の頃はイマタクや今ちゃんなど、大学では室長と呼ばれたりしています。

さて、大学に入った当初、僕自身、まさか自分が部活に入るとは思ってもみませんでした。とは言いつつ、祖父が大昔にボートの選手だったこともあり、ボートに少し興味があったので、試乗会に行くことにしました。一度乗ると、気持ちは大きく変わりました。それはもう少しの興味なんかではなく、まさに興味深々でした。凄く楽しかったし、その後のご飯会では先輩方によくしてもらい、もちろんボートにもですが、先輩方の雰囲気にも魅了されました。そんなこんなで、今年度最速で入部届を出しました。

話は変わりますが、今日までで、練習が2回あったのですが、僕は昨年、自宅浪人をしたこともあり約2年ぶりの運動だったこともあってか、エルゴや筋トレ、とてもしんどかったです。とくにエルゴの500mは試乗会皆出席にもかかわらず、1番遅くて、とても悔しかったです。でも、それと同時にもっと頑張りたい、もっと上手くなりたい、もっともっと...と感じました。新人戦まで、もう残りわずかではありますが、まずはそこに向かって一生懸命頑張ります!これからよろしくお願いします!

最後になりましたが、僕の好きな漫画の一節を紹介させていただき、終わりの言葉にします。
『Baby steps to Giant strides!』

長文を長々と夜にごめんなさい。最後までお読みくださってありがとうございます。ではまた、どこかで...


1回生の自己紹介トップバッター

2017-05-26 17:21:24 | 独り言
はじめまして!
1回生の芦田知晃です。

みんなからはあっしーやあーしーと呼ばれています。(ほとんどの人はあっしー呼び)

ナンダカンダの奇跡で大学受かってしましました。大学では部活もサークルも入る気がなかったのでボート部の試乗会とか1回も行ってません。すみません!

友達が話すボート部の話を聞いていて、何故だかわかりませんが「俺…やってみようかな…。」という思いになり(その友達が入れ、入れとうるさくて笑)

まわりの1回生が入部するよりタイミングが遅くなってしまいそれも重ねてすみません!

練習初日のエルゴ500mはめちゃくちゃしんどくて心臓どっかいったと思いました。次の日の筋肉痛がハンパなかったです。こんなんでボート続けられるんかなーと思ってしまいましたが、入部したからには最後までやり遂げたいと思います!

新人戦まで1週間程ですが自分のボートのメンバーの足を引っ張らないように頑張ります!!!
体力の無さには自信があるのでその時はケツ叩いて励ましてやってください!!お願いします!

これからよろしくお願いします!!!

ps.気軽にタメ口で話したりいじったりしてやってください。

長文失礼しました。

「二度と抜かぬ刀」

2017-05-17 11:40:54 | 独り言
こんにちは。4回生の羽田岳海です。
勉強していましたが、集中できないため、最後のブログを更新することにしました。
本来書きたかった内容は
「優しき冷酷者であれ。」
です、が、いろいろあって、やめました。
気になる方は僕に言ってくれれば、下書きをお送りします。賛否両論が起き、とても読み応えがあると思います。

前置きはここへんにして、
こうやって無事引退できたのは、先輩、同回生、後輩の皆様がこんな僕でもしっかりと向き合いながら、一緒に漕いでくださったからです。本当にありがとうございます。
感謝しています。

さて、最後のブログです。
皆さんはボートの練習を頑張っていますよね?
筋トレ、Ergo、Run、乗艇と、たくさんの時間と沢山の労力をかけていると思います。
2回生はあと2年、3回生はあと1年時間をかけるわけです。
なんのために?と問われる、「勝つため」「強くなるため」と答えてくれると思います。
レースで負けないために、勝つために、今必死で君達は刀を研いでいる。
どんな強者をも打ち倒す刀をつくるために何度でも鉄を叩く。
必死に、貪欲に、汗を流し、涙をのみながら叩いた鉄は、最初はただの金属塊だが、いつの間にか斬れぬものなどない名刀に育ち上がる。
その名刀を腰に備え、レースに挑む。
努力の結晶である刀を抜く瞬間が、レースである。
斬るか斬られるかは鉄をどれだけ熱く内に必死で叩けたかどうか、それだけが左右する、それがレースだと思う。
自分なりの名刀を作り上げる、そのために鉄を叩いて欲しい。

問題はその次である。
必死になって研いだ刀は部活が終わればもう抜くことは無い。
その証拠に就職試験や教採、大学院の試験にErgoやSingle scullは無い。
4年間必死に研いだ刀は、4年間が終わればもう抜くことは無いのである。
ならば、研ぐ必要は無いのか?いや、ある。
例え刀はこれから先抜かなくても、必死に作り上げた刀ならば、鞘に収まっていても名刀には変わりはない。
さらに1つの名刀を作り上げた、その事実が次の刀をさらに素晴らしい名刀にできる可能性を広げてくれる。
帯刀しているだけで、名刀は力をくれる。

皆さん、「二度と抜かぬ刀」で自慢をしてはけません。
ただ、「二度と抜かぬ刀」は、一生の自信になります。
頑張ってください。

ラスト

2017-05-12 15:04:26 | 独り言
こんにちは。先日の朝日レガッタをもちまして引退しました4回生の吉川健太です。
はじめに、たくさんの応援、支援をしてくださったOBOGの皆様、保護者の皆様、僕たち62代についてきてくれた後輩たち、そして同回生に感謝しています。本当にありがとうございました。

先に書いてくれた二人みたいに素晴らしいこと正直僕には言えません、資格もありません(笑)
ただ、単純に4年間を通して学んだことや思ったことを伝えられたらなと思います。

私はボートを始めるまでは水泳を11年、剣道を6年していました。特に剣道は真剣に取り組み、高校で結果も出すことができ、何より楽しく、思い入れも強いのでこのまま生涯共にしようと思っていました。大学に合格してからも高校の練習や地元の道場に通っていました。誰もが剣道を続けると思ってたと思います。しかし、大学に入学する前からホームページをみたり、入ってから試乗会に行くにつれ、琵琶湖という県民が誇る恵まれた水域の元で練習すること、今まで個人競技かしてなかったので団体競技に憧れていたこともあって、ボート部への入部を決意しました。
ボートという団体競技をして学んだことは、『自分の行動や態度と発言の重大さ』を自覚することです。部活に限らずどの場面でも大切ですが、部活に着目して言いたいと思います。練習中やそれ以外で他の部員に対してどういう姿勢や態度、発言をするかで集団の雰囲気を左右します。雰囲気はよりよい練習をする上でかなり重要な割合を占めてると思ってます。
私自身、部活の遅刻や練習中のマイナス発言、後輩という立場を越えてしまってる先輩に対する行き過ぎた行為などなど、かなり嫌ってました(笑)
自分の駄目な点はこのことについて溜めてしまってただイライラを態度に出すことしかできなかったことです。
、、、矛盾してます。何も言わず態度に出すだけって、周りからしたらただ機嫌が悪い和を乱してる奴ですから。自分にしっかりとした芯があり、思うことがあっても発信しなければ何も意味がない、話すことの重要性を今になって感じます。皆も大学まで色んな経験をしてきて、ここは譲れん!っていう芯というか、自分を象徴する核の部分があると思います。高校までは顧問が善悪を判断し、悪を正してくれましたが、そうした守ってくれる存在がいなくなった大学の部活というのはそうした芯のぶつかり合いだと思います。どれだけ中学、高校時代が恵まれていたことか。
個人競技しかしてなかった私はほんとに自分のことしか考えてなくて周りを見れてなかったなと思ってます。最高やと思ってた剣道部時代も芯のぶつかり合いを避けてしまってたんかと思ってます。
自分が部活に迷惑をかけたとき、本当にどうしようもなかったです。自分の芯の部分すら守れなかったんかと。
だから、後輩たちには自分の芯をしっかりと持って私のようにはならないでほしいです。部員同士で芯をぶつけ合うのはかなり勇気がいると思います。皆価値観や思いが違うから当然です。でもそこを無視しては変にわだかまりが残り、一生懸命してるようでどこかやるせない、そんなことになってしまいます。楽しいことも多い分、大変なことも多いと思いますが「挑戦」の気持ちを大切にして頑張ってください。

幹部交代の時に一人一人としっかり話そうと思ってたのですが、酔ってしまい、翌日振り返るとロースーを着たサルで遊んでる動画しかなかったので、ここで回生に向けて言いたいと思います。
3回生男子。回生に男子一人の中でよく頑張ってると思う。見渡せば周りは女子、他回生ばかりやし色んな不安もある中で部を盛り上げてくれるそんな君が誇らしい。これからさらに大きな壁もあると思うけど自分らしく頑張ってほしい。
3回生女子。ほんとに大人やなーって思います。考え方や行動やら。僕の回生は男ばかりで苦労したこともあるし、君たちみたいな女子がいたならと考えてしまう時もあります。その良さをこれからも伸ばし続けてください。
2回生男子。二人って一番難しいんちゃうかな、タイプも違うし(笑)でもお互い考えてることはすごくいいことやし、欲を言えばさっきも言ったようにもっと歩み寄ってほしい(笑)俺は大艇でも小艇でももう一度二人で戦ってる姿が見たい。頑張ってください。
2回生女子。その仲の良さ?俺はすごく良いことやと思う。仲が良い関係が根底にあったらお互いどんどん言い合えると思うから。仲良し集団ではなく、人のため自分のために1歩踏み出せる集団であってください。
1回生。まだ動き出ししてないから顔と名前が一致してない子が多いけど、改めましてボート部に入ってくれてありがとう!(僕は来週から実習でいないのでまだまだ顔合わせができないですね笑)早くから入部を決めてくれてた子とは結構話したけど、かなりやる気や期待を持って入ってくれた人もいてまるで自分が入部した時のようでした。
また、たくさん悩み不安も抱えながら入部してくれた人もいると思います。僕たち4回生はボートの楽しさは元より、多くのことを伝えて、みんなに4年間充実した生活を送る土台をつくれるようにがんばります。1.4錬、合宿頑張ろう!

長くなりすみません。あと、これだけ。定期的にホームページを見てる両親へ。家が大変な時にも少ししか力になれず、それでも優しく部活に送り出してくれてありがとう。背中を押して最後までやり抜かせてくれてありがとう。良い姿を見せれずにごめんなさい。次は必ず見せます。

ラストブログ色々書きすぎてまとまり悪くすみません。何が言いたかったというと、みんなありがとうってことです。