Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

いつもありがとう

2019-08-26 11:40:41 | 独り言

ぶんぶんハローYouTube😎

え、今更っ?!とは言わないでくださいね!

ここ最近YouTuberにハマり、中でもヒカキンが大好きになっちゃいました。3回生宇田です!チャンネル登録750万人超えのHIKAKIN TVですが、色んな動画があります。珍しいものをネットで買い物を紹介したり、1万円でクレーンゲームで遊んだりほんとに色々ありますが、私のイチオシはペットの猫ちゃんのまるおともふことルンバで遊ぶ動画です。もうそれがめちゃくちゃ可愛いんです。内容ももちろんですが、やっぱり人気の秘密は面白く感じるような編集や音や映像に工夫がたくさん込められているんだなぁと思います。 

HIKAKIN TVを見てると基本的に笑ってることが多く、幸せな気持ちなります。サッカーワールドカップ後に町へわざわざ行きゴミ拾いをしたり、ヒカキンが30歳になった節目に何か出来ないかとヒカキンのぶんぶんハチくんぬいぐるみを3000個作って難病の子供たちに届けたり、災害のあった地域に募金を自らし、また呼びかけたり、、、。すごく良い人なんです。きっと。

 好感度アップ狙ってるだけ、いい人と思われたいだけ叩かれるコメントもあり、偽善??と言ってしまえばそうなのかもしれないですが、偽善と言ってる人ほど何もしないんじゃないかなぁと思います。「やらない偽善とやる偽善」どっちがいいと思いますか??良いことをしようと努力し行動に移すことで、偽善も善になっていくんじゃないかなぁ、、、と思いつつ、相手を思いやったり、それを受けて行動するのって実際難しいですよね。私も反省です。何かしよう〜

 

 本当にまとまりのない文ですいません。これからも暑い日が続きますが、ちょっと疲れたなぁという時はぜひぜひHIKAKINTVみてください!くすっと笑えて笑顔になれるかもしれないです😊失礼しました。

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みたかったんだなあ…モクモク

2019-08-20 18:13:13 | 独り言

暑い日が続いておりますが皆様お元気でしょうか?

2回生マネージャー岩越です。

 

今日は私の好きな美術について呟きたいと思います。

 

中国現代美術は、長きにわたった文化大革命が終了し、それまでの文化的鎖国状態から、海外の新しい美術の動向が少しずつもたらされるようになった1979年に北京のグループ星星画会の作家たちが、表現の自由を求め、声を上げたことに始まり、従来の絵画、彫刻のみならず、インスタレーションやパフォーマンスなどの新しい手法で、中国の抱える社会的テーマを表現する、それをアバンギャルド(前衛)・チャイナと呼びます。美しさやあたたかさより、どこか冷たさや荒さを感じる作品が魅力です。

 

アバンギャルド・チャイナといえば過激なパフォーマンスと、独特な雰囲気がとても魅力です。特に私が好きなアーティストはジャン・ホアンさん、ジャン・シャオガンさんです。まだ他にも好きなアーティストがいるんですが我慢します。

 

よかったらぜひ調べてみてください。

 

2008年(その頃私はピチピチの8歳!!)にアバンギャルドチャイナ展があったんですがもう一度企画してほしいです。

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人生初!?

2019-08-16 12:29:27 | 独り言

 3回生ローヤーの芦田です。昨日の台風の影響は大丈夫でしたでしょうか!?僕はバイトを休めることになり5連勤を免れホッとしているところです。

 最近の暑さは異常なんではないか!?と思うほど暑いですね。8時からの練習でもすでにストレッチから汗が流れてきます。乗艇中も汗だくになり、ドリンクボトルがすぐ空ににってしまいます。みなさんもこまめな水分補給をしてください。

 さて、タイトルの「人生初」ですが、何が人生初かと言うと…「夏バテ」です。今絶不調と言っていいくらい食欲がありません。三度の飯より大好きなビールが喉を通らないし、飲もうという気さえ起きません。今、加古川に向けて身体を絞っている最中ですが、これでは練習に支障をきたすと自分で自分を心配している今日この頃です。誰か良い夏バテ対策があれば教えてください。もしかして老いなんですかね…笑笑

 部員のとても素晴らしい文章の中、こんな身もない文章ですみません。これを箸休めだと捉えて僕の次の部員に大いに期待していただけると幸いです。

 正真正銘の拙い文章を読んでいただきありがとうございました。

 

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Ungifted

2019-08-15 16:49:26 | 独り言

「地震・雷・火事・オヤジ」のオヤジは親父ではなく大山風(おおやまじ=台風)が訛ったのではないか?

 

こんにちは、3回生スカラーの今井です。

 

超大型の台風が上陸です。「お盆は水辺には近づくな」という迷信もありますが、今日は本当にダメですね。

 

さて、今回は『才能と努力』について最近思うことを取り上げます。

 

「あいつ才能あるな」とか「あいつは天才だから」とか...

スポーツの世界(だけではないですが)ではよく耳にするフレーズなんじゃないかなと思います。

しかし、この言葉はその“あいつ”に対して失礼なのではないかと思います。

僕たちの知らないところで努力しているのかもしれませんから。

 

とは言え正直なところ、才能のせいにしたくなるような場面は多々あります。

 

もう1ヶ月前のことになるのですが、関西選手権では今までで一番感じてしまいました。


 「僕には才能がない。ある人が羨ましい」と。

 

ボート部に入部して丸2年以上。誰よりも練習に打ち込んできた自負がありました。誰よりも乗艇して誰よりもエルゴ引いて誰よりも自分自身と向き合ってきたはずだったのですが...

 

『勝てば官軍』という言葉があるように、良い結果さえ残せば称えられる。反対に、残せなかったら、たとえどれだけ頑張っても、その努力は無価値であるかのように感じてしまう。

 

能力というのは「才能×努力」だと考えています。

 

僕にはテキトーな練習で強くなれるほどの特別な才能はありません。

だから、僕はこれからも一見無価値で、誰からも評価されないような“努力”ってやつを積み重ねていかないといけませんし、そうしていくつもりです。

 

ーー負けっぱなしはもう嫌なのでーー

 

才能が限りなくゼロに近いとしても、ゼロではないのなら、かける努力を大きくすれば届くと信じて。

 

『誰でもできることを、誰もができないくらいやる』

 

僕のモットーです。僕ができることなんか所詮しれてます。だけどもっともっとボートのこととか身体のことも勉強して、努力の質も量も高めて、本当に些細なことがいつか大きなものに成長できるような、そんな日々にしたい。

 

インカレは出ないので、次は11月の加古川ーー進化した漕ぎを自分をレースで表現したいです。

 

最後に中野紘志選手の言葉をお借りして、終わりにしたいと思います。

 

『努力すれば才能ってやつもやっつけられるんじゃないか』

 

頑張ります!

 

長文失礼しました。

 

今井たくみ

 ungifted; the lack” of special talent)

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過去は変えられる

2019-08-14 19:44:38 | 独り言

暦の上では立秋が過ぎていますが、大変暑い日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。また、台風の影響が懸念されますので皆さまお気をつけください。


「未来は変えられないが過去は変えられる」
この言葉は、今年3月近畿大学の卒業式に特別ゲストとして呼ばれたお笑い芸人キングコング西野さんの言葉です。

どういうことなのか…
私が今までによく耳にした言葉は「過去は変えられないが未来は変えられる」という言葉でした。確かに、過ぎてしまった過去は変えられないけれど、今から起こる未来は変えられるという意味のこの言葉は納得がいくものでした。
しかし、その反対を意味する西野さんの言葉には驚きました。彼は次のように続けます。「今この瞬間に今から10年後20年後の未来は変えられないが、過去は変えられる」と。

例えば、恥をかいてしまった過去や挑戦に失敗してしまった過去。そんな過去を私たちは往々にしてネガティブなものとして捉えています。しかしどうでしょうか。
その過去を今になって思い返してみると、その失敗があったからこそ、次は失敗しないように工夫したり、その失敗から活かせたりした経験があると思います。そのように捉えることができれば、あのネガティブだった過去が輝きを増し、「あぁ、あの時失敗してよかったな」と思えるのではないでしょうか。

つまり、過去は変えられないものではなく、
その意味づけを変えることで、全く違ったように見えるのだと思います。

私はよく失敗します。上手くいったと思うことは少なく、やってしまったと思うことの方が大半です。日々の生活の中で挑戦には失敗がつきものなのかもしれません。        「でも結果というものは、まもなく過去になって、私達はその過去を書き換えることが可能である。」と彼は言います。「失敗というのはその瞬間に止まってしまうから失敗であるだけで、その失敗を受け入れて、試行錯誤して、成功するまで続けてしまえばあの時の失敗が必要であったことを知るのである。」とも。

「つまり何が言いたいかというと、理論上失敗なんて世の中には存在しないということ。だから、失敗なんてしないから挑戦してください。」と最後に彼は言いました。

失敗なんて世の中には存在しない…これには衝撃を感じました。挑戦し、たとえどんな結果であってもその意味づけを後から変えることができれば、それは失敗ではなくなり、次つなげることができるのだと思いました。

さて、第65代ボート部では「邁進」という目標を掲げました。選手やマネージャー、coxが目の前のことに対して恐れることなく突き進みたいという思いからです。
また、ブログでの挨拶が遅れましたが、5月より65代主将になりました。部としても私個人としても失敗を恐れずに邁進していきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願い致します。

そして、仮に失敗しても失敗ではなくなるまで挑戦し続けたいと強く思っています。

失敗はないのだから。後から意味付けを変えられるのだから。

長文読んでいただきありがとうございました。3回生 ローヤー 太田龍之介

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