私は🐡じゃありません。
話がわからない人は一つ前のブログを参考に。彼の最初の印象は「3つ上ってことは、お兄ちゃんと同い年。…!?」です。まだまだ大学を知らなかった私は、口をポカンと開けて彼の自己紹介を聞きました。懐かしい〜。
ということで改めまして3回生の鶴田です。
たくさんの集中講義に課題に実習に…この夏休みやることはたくさんあるのにバイトを入れすぎたと後悔しています。ぎっしり予定の詰まったスケジュール帳を見ていると憂鬱になりますが、こんな時は大抵「なんとかなるさ!」と考えるようにしています。ポジティブに過ごせると気持ちも楽になりますよね。
最近本を読む機会が多いのですが、その中でも毎月一冊必ず読むようになっているのが実用書です。というのも私のバイト先に少し変わったルールがありまして…
月に一回読書感想文、通称「読感」を提出するとその月の時給が20円アップするというものです。しかも続けて出すと40円もアップすることが…任意ですがやらなきゃ損という気になりますよね。
店長が独自に取り組んでいるこの制度。読感を出すために読む本は実用書に限られているんですが、店長曰く、社会に出るまでにたくさんの知識を身につけてほしいということだそうです。その実用書はバイト先の本棚にたくさん並んでいて、そこから一冊借りて読んで感想文を書く、という感じですね。
バイトを始めるまでは小説のような物語のある本しか読んでこなかったので、実用書は初め取っ付きにくい印象でした。ですが、いざ読んでみると、なるほどと思うことが多いです。こんなことよくあるなとか、こういう場面ではこうしたらいいとか、社会に出てからはもちろんのこと、今の自分にも十分役に立つだろうなという知識がたくさん詰まっています。
勉強とは少し違う方法で自然と知識が得られるというのも実用書の良い所です。
実用書に手を伸ばしたことがない人にぜひ読んでほしいなと思います。
ちなみに今月は、
「∞アイデアの作り方」という本を読みました。
来月はどんな本を読もうかなと吟味中です。
ご精読ありがとうございました。