岐阜からの輸入アライグマ。
ボート部名物の田舎者の一角を担う。
見た目は可愛らしい女の子とアライグマのあいの子と言えば深く理解出来る。
初代ガンネルパンチャーの異名を持ち、乗艇中に何故かガンネルに手が当たり血だらけになって陸に帰ってくる。
不思議で仕方ない。
不思議なところが桐山のふみかがふーみんたる所以だろう。
断る時の口癖は「いい、いい、いい」
私が何を言っても断る。
失礼かもしれないが引き立て役という言葉がよく似合う。
複数人で乗れば必ずみんなの長所を引き出す。
即ち、艇をその実力以上に走らせる。
デビュー戦から整調に乗る彼女、そのシートに選ばれた理由を理解し自信を持って強くなって欲しい。
ストロークコーチのよく似合う女は淡々とリズムを刻む。
そのリズムがメンバーに快適と勝利を与えてくれる。
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