こんにちは。最近いろんなことがありすぎて、首が回らない(物理的)状態に陥りそうです。
先日の朝日レガッタをもって引退しました、4回生の青谷です。
タイトルの通り、自分が悪いのですが、謝ることが多すぎて申し訳なく思いながら過ごしている、そんな日々をおくっています。(このブログを書くのも本当は先週の予定でした・・・)
さて、ボート部を先日(もう2週間前ですが)引退してまず感じたのは、なんかすごくムズムズする、ということです。
普段の日常に溶け込んでいた部活が、いきなりなくなってしまうと、なんだか寂しいものです。(肩の荷が下りたという感覚でもありますが・・・)今は教採に向けての勉強が生活のメインとなっていますが、1.4練で1回生の成長を見守れることも楽しみにしています。
ボート部生活は3年ほどでしたが、なかなかに楽しいものでした。僕はあまり多くのことをしゃべらず、関わらず、ほかの人のように後輩とご飯へ行く!・・・というのは全然なかったのですが、あのボート部という空間はとても楽しかったと思っています。(いつもなんか不愛想な顔してましたが・・・)
僕は、みんながはしゃいでいる姿を見て、楽しそうやなーと見守るあの立ち位置がちょうどよかったのです(もうちょっと考えろよ、と思うときもありましたが(笑))。大学の同級生に、「お父さん」と呼ばれているので、あながち間違いではないのかな・・・。
僕は後輩にとって、どんな風に映っていたんだろうか?という疑問が最近浮かんでいます。ある意味関わりにくい先輩やったんじゃないかな、と思います。あの雰囲気には馴染まない、馴染めない自分はどう映っていたんでしょうか?・・・考えても無駄ですね。答えは皆の心の内にあるものですから・・・。
・・・何とも言えない卑屈な文章ですみません。でも、本当に心の底から言えるのは、楽しかったです、ありがとうという言葉です。これ以上のことはありません。皆にどう思われようが、僕は楽しかったです。
さて、そろそろ締めに。
ボート部で培ってきた忍耐力とうは本当に社会に出ても役に立つものだと思います。その力を精一杯発揮して目標に向かっていきたいと思います。
現役ボート部員の皆も、努力して諦めずに頑張ってくださいね!応援しています!
では、失礼します。
こんな先輩でごめんね、でも、ありがとう!
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