Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

感謝感激雨あられ

2016-05-19 18:30:13 | 独り言

こんばんは!
4回生のマネージャーをしていましたササノです。
このブログを書くのもこれが最後かと思うと、感無量です。

もうすでに他の4回生がブログで書いていることですが、先日の朝日レガッタをもちまして、私たち4回生はボート部を引退しました。
未だに自分が1・4の1だったときのことをまざまざと思い出せるのに、気がつけばもう1・4の4です。
あのとき19歳だった私も22歳……歳は取りたくないなと最近思い始めました。

ボート部での生活を思い返してみれば、私は特に特別なことは何もしてこなかったなあ、というのが素直な感想です。
ただ合宿所に来て、準備して、艇を出して、チャリ伴して、艇をとって、片付けして……大体はそれの繰り返し。
でも、そんな同じことの繰り返しなのに飽きるということは不思議と無くて。
むしろ毎日が違っていて楽しくて。
これも今までボート部で私と関わってくれた同回、先輩、後輩、OBOGさん、八木さん……などの方々のおかげです。
本当に、今までありがとうございました。ボート部での毎日が、私にはとても楽しかったです。

私たちの抜けた今、後輩たちが自分たちの手で部活を運営しているのを見て、微笑ましいような、寂しいような、そんな複雑な心境です。
私個人が後輩たちに残せたものがあったかどうかは分かりません。
おそらく何もないんじゃないでしょうか。
でも、他の4回生がきっと素敵なものを残していってくれたはずなので、それらを糧に頑張っていってほしいものです。
私は当分、フレッシュな1回生との練習を糧に頑張ろうと思います。

滋賀教がんばれ!
いつまでも、応援しています。



1本大きく強く!

2016-05-16 16:51:48 | 独り言
こんにちは。
4回生マネージャーの飯田愛依梨です。
随分と夏らしい季節になってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は先日の朝日レガッタをもちまして、ボート部を引退しました。
朝日シーズンは快と凜というオンリー女子(ゴリラ)なクルーに囲まれ、わいわいにぎやかに過ごせました。

マネージャーとは何か。
クルーコーチとは何か。
どうやったら艇は走るのか。
どうやったら強くなるのか。
たくさん考えたシーズンでした。
私の今までの経験と知識を全部つぎ込んで、なんとしてでも勝ち上がるクルーを作ることを考え続けました。

そして、
快は準決勝進出。後輩たちに準決勝の舞台を見せることが出来ました。
凜は2位。滋賀教からメダリストを生むことが出来ました。
私の終わりとしては満足な結果でした。
クルーのみんなの努力と、たくさんの方々のご支援ご声援のおかげです。
本当にありがとうございました。

しかし、滋賀教はここで終わるチームじゃありません。
皆様のたくさんの応援の声、
先輩方が築いてきた伝統、
コーチにいただくメニューとご指導、
そして現役が考えて協力して積み重ねる練習。
まだまだ力は出せます。まだまだ強くなれます。
私たちも引退した身ではありますが、
全力で彼らをサポートしたいと思います。
たくさんのご支援、ご声援をよろしくお願い致します。


また、私事ではございますが、
マネリーダーとしての1年も同時に終えました。
力不足でたくさんの失礼やご迷惑があったと思いますが、
最後まで支えてくださった皆様には本当に感謝しています。
ありがとうございました。

私は3年間で強くなったし、成長したと思います。
誰よりも先輩方にご迷惑をおかけした自信がありますが、
今なら胸を張って言うことができます。
ボート部でよかった!!やめなくてよかった!!

かわいい後輩たちと大好きな先輩方、
そして最高の仲間の11人。
ボート部は私の宝です。
ボートは私の青春です。
本当にありがとうございました。

ぐだぐだになりましたが、私の正直な思いです。笑
それでは失礼します!

人の値打ちは態度で決まる

2016-05-13 19:13:34 | 独り言
こんばんは。4回生女子COXの清水絵伊です。
5/4の朝日レガッタをもって3年間の現役生活が終わりました。決まり文句のようにはなってしまいますが、本当にたくさんの方々に応援してもらい、元気をもらい、時には叱ってもらい、支えられてここまでやってきたボート人生でした。ありがとうございました。


COXという道を自ら選んでからあっという間の3年、やりがいも悩んだこともたくさんありました。
人数の関係で2シーズンほどマネージャーをしましたが、最後までやり切りました。初めは艇の伸びやローヤーの動きが全くわからず、紙に書いておいた無難なことを言っていましたが、2回生の朝日レガッタ頃から何故か急に艇の伸びやローヤーの雰囲気がわかるようになり、すごくやりがいを感じ出して楽しくなりました。漕いだことは全然ありませんが、「今みんなはこんな感覚なんだろうな」と想像してコールをするという仕事が自分に合っていたのかなと思います。水に浸されて凍えた時も多々ありましたが、COX席から見る景色が大好きでした。


ここまで一緒に頑張ってきた11人の同回生と出逢ってからもう3年、助けられたこともケンカしたこともたくさんありました。
1人では頑張れないことも、仲間がいるとできるということを本当に実感しました。考え方や表現の仕方が12人12色で、徐々にお互いのことがわかっていく面白さや難しさもありました。この学年で良かったなと心から思います。良い思い出がたくさんできました。


ボート部に入ってから3年、熱くて、しんどくて、全力になれて、かっこよくて、感動する、そんな競技に触れることができました。
私はいわゆる器用貧乏です。何でもできるけど、何にもできません。ボートはごまかしの効かない競技だと思います。みんなのボートに対する姿勢をずっと見てきて、自分に足りなかったものが何かわかった気がします。社会に出る前に、本当に良い経験をさせてもらいました。自分を支えてくれた全ての人に感謝しています。



タイトルは高校時代の恩師にいただいた言葉で、幹部交代の時に後輩に伝えた言葉でもあり、ずっと自分を支えてくれた言葉でもあります。私は価値のある人間になれたでしょうか?その答えはこれからの自分が示してくれると思います。


これからも色々な形でボート部をずっと応援しています。ありがとうございました。

しあわせな現役生活

2016-05-09 10:48:34 | 独り言
こんにちは!4回生のこにしです。
まずは朝日レガッタおつかれさまでした!
そして朝早くから、そして連日応援にきてくださったOBOGの皆様、
先輩方同回生の友達、新1回生のみなさん本当にありがとうございました。
1試合1試合のケリ出し、応援、サポート 全てのことに滋賀教がひとつになって
取り組んでいた朝日シーズンは本当に素敵なシーズンでした。

自分にとって朝日シーズンは、支えるだけではなく、
自分からもっともっと積極的にクルーやコーチに関わっていけるように
頑張ってきたつもりのシーズンでした。
ミートでローヤーさんやコックスさんが言っていることを
今までは すごいなあ、そうやなあと聞いていたことが多かったのですが
今シーズンはもっと、自分から、思ったことや、感じたことを話そうと思って練習に取り組んできました。
入部して3年経って、やっとできるようになったんかい!って思われるかもしれないし、
自分でも思うのですが、最後の最後にクルーにたくさん関われて、クルーに本当に
成長させてもらえたなあと思います。ありがとうございました!!!

振り返ると、思い出がいっぱいありすぎて書ききれないし、
引退して未だに、こうやって部活のことを振り返ったり思い出したり、
琵琶湖や川を見て、ないでるな乗れるな~とか、風大丈夫かな~とか
考えてしまう自分はすごくボートに、ボート部にのめり込んでいたんだなあと思います。
関わってくださったみなさん本当にありがとうございました!

2回生ともう練習できなくなるのがさみしいです。本当に可愛い後輩ばっかりでした。
3回生が男の子ばっかでわちゃわちゃしてるのが見られなくなるのもさみしいです。
これからもっともっと強くなって下さい。団結してがんばってね!
新1回生とは、1.4で練習できるのがとってもとってもたのしみです!

お世話になりました!長々とごめんなさい!
ありがとうございました\( *´ω`* )/

小西彩乃

ラストになりました。

2016-05-08 06:53:08 | 独り言
とうとうラストblogとなりました。4回の大田です。

先日までの朝日レガッタでは、朝早くからたくさんの応援本当にありがとうございました。GWにもかかわらず、朝早くからたくさんの方々が応援しに来て下さる環境、滋賀大学教育学部のチーム力というものをひしひしと感じています。

私自身、今大会がラストレースとなり、これをもちましてボート部を引退いたしました。

ラストレース、部活を通してずっと思い続けた、八木さん、マネージャーにメダルをかける。滋賀教の名前を広げる。私立に負けない学校にする。結果で皆様に恩返しをする。というすべての夢を叶えることができました。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

滋賀大学教育学部は、他の学校と比べ特別いい施設があるわけではありません。また、時間も限られているわけです。その中でいかに効率の良い練習ができるか。滋賀教ならではの練習法というものはそこにはあるはずです。また、心強い仲間が何よりもの支えとなります。個としては微力かも知れませんが滋賀教のチーム力というものは他には負けない強さがあります。

後輩達に私自身何を残せたかというと何も無かったように思います。後輩には、滋賀教として闘えることを誇りにこれからも頑張ってもらいたいとと思います。

滋賀教のさらなる活躍をこれから応援団として見届けたいと思います。

ボート部で出会えた仲間、過ごした時間は私にとって今後の大きな財産となります。本当にたくさんの思い出をありがとうございました。

これまで私に携わってくださりました方々、本当にありがとうございました。また、これからの滋賀教を宜しくお願いします。

滋賀教よ!!進化し続けろ!!

本当にありがとうございました。

最後に…4回生。このメンバーで共に過ごせて良かったです。心強い仲間でした!ありがとう!



大田