JR東日本の最近の話題と言えば、12月4日に迫った新青森までの新幹線開業ですが、それに合わせて在来線でも大幅な運行体系の見直しが実施されるようです。
栃木県に関連するところでは…
○湘南新宿ラインの運転区間延長(昼間の小金井発着を宇都宮発着に変更)
⇒宇都宮~小金井間で湘南新宿ラインが上下計13本増発
▲宇都宮線(小金井~上野)の運転区間短縮(昼間の小金井発着を古河発着に変更)
⇒小金井~古河間で運行本数減少
▲宇都宮線(黒磯~宇都宮)の運行本数削減(昼間、毎時3本から2本へ削減)
○烏山線の宇都宮直通列車増発(現行5往復を10往復へ倍増)
▲烏山線の運行本数削減(現行18往復から16往復へ削減)
だそうです。(参考:下野新聞2010/9/25付1面)
利便性が向上する部分もありますが、宇都宮から北方面は利用実態に合わせた本数削減が行われるようです。具体的な内容や小山で接続する水戸線、さらには真岡鐵道への影響(たぶんないと思われるが)は今のところ分かりません。
栃木県に関連するところでは…
○湘南新宿ラインの運転区間延長(昼間の小金井発着を宇都宮発着に変更)
⇒宇都宮~小金井間で湘南新宿ラインが上下計13本増発
▲宇都宮線(小金井~上野)の運転区間短縮(昼間の小金井発着を古河発着に変更)
⇒小金井~古河間で運行本数減少
▲宇都宮線(黒磯~宇都宮)の運行本数削減(昼間、毎時3本から2本へ削減)
○烏山線の宇都宮直通列車増発(現行5往復を10往復へ倍増)
▲烏山線の運行本数削減(現行18往復から16往復へ削減)
だそうです。(参考:下野新聞2010/9/25付1面)
利便性が向上する部分もありますが、宇都宮から北方面は利用実態に合わせた本数削減が行われるようです。具体的な内容や小山で接続する水戸線、さらには真岡鐵道への影響(たぶんないと思われるが)は今のところ分かりません。