パソコン内の写真を整理していたらこんなものが出てきました。2年前のものです。
益子駅を発車した普通列車ですが、今や定期列車からは姿を消した3両編成ですね。真岡鐵道では、車両の更新に伴う乗車定員の拡大や少子化による高校の学級数減少を受けて、ここ数年編成両数が減少しています。最大が2両編成で、日中のほとんどの列車が単行(1両)になっているようです。時代の波ですね~
高校のクラス減と言えば、沿線の各高校でこの10年かなり進みました。特に、真岡線利用者の多い茂木高校では、ここ7~8年の間に1学年2クラス(80人)、全体で240人の減少。全校生の6割程度が列車通学だとすると144人、年間7.2万人ほどの減少ということになります。計算は適当ですが、結構な数ですね。
少子化の流れはこれからも続くことが明らかなので、将来が心配になってきますが、真岡線が学生にとって大切な足であることはこれからも変わらないと思うので、沿線住民の1人としてこれからも応援していきたいと思います
益子駅を発車した普通列車ですが、今や定期列車からは姿を消した3両編成ですね。真岡鐵道では、車両の更新に伴う乗車定員の拡大や少子化による高校の学級数減少を受けて、ここ数年編成両数が減少しています。最大が2両編成で、日中のほとんどの列車が単行(1両)になっているようです。時代の波ですね~
高校のクラス減と言えば、沿線の各高校でこの10年かなり進みました。特に、真岡線利用者の多い茂木高校では、ここ7~8年の間に1学年2クラス(80人)、全体で240人の減少。全校生の6割程度が列車通学だとすると144人、年間7.2万人ほどの減少ということになります。計算は適当ですが、結構な数ですね。
少子化の流れはこれからも続くことが明らかなので、将来が心配になってきますが、真岡線が学生にとって大切な足であることはこれからも変わらないと思うので、沿線住民の1人としてこれからも応援していきたいと思います