4月1日で、真岡線が開通して100周年を迎えました。
真岡線は、1912年(明治45年)4月1日に水戸鉄道株式会社の真館線として下館―真岡間が開通し、その後、1913年(大正2年)7月に七井まで、1920年(大正9年)12月に現在と同じ茂木まで延伸されました。その後、国鉄真岡線の時代に廃線の危機を迎えましたが、沿線住民等の熱意により存続され、現在は第3セクター真岡鐵道として運行されています。
真岡線開通100周年をPRするために、SLもおか号と普通列車に公募により選ばれたヘッドマークが付けられています。
暖かくなってきたので、桜は今週末何とか見頃になるかなという感じでしょうか。週末は花見に行くかもしれませんし、もしかしたら真鐵→関鉄で出掛ける用事ができるかもしれませんw