真岡線に架かる五行川橋梁(真岡市)、小貝川橋梁(益子町)の2橋梁が、公益社団法人土木学会の平成23年度「選奨土木遺産」に認定されました。2橋梁とも、1894年に英国でつくられたポニーワーレントラスと呼ばれる橋だそうです。当初は国内の幹線鉄道で使用されていましたが、機関車の大型化に伴い、地方線である真岡線の建設時に転用されました。製造から100年を超えていますが、この度の震災でも大きな損傷はなかったのことです。鉄道史に残る貴重な遺産なので、これからも活躍を続けてほしいですね。
真岡線に架かる五行川橋梁(真岡市)、小貝川橋梁(益子町)の2橋梁が、公益社団法人土木学会の平成23年度「選奨土木遺産」に認定されました。2橋梁とも、1894年に英国でつくられたポニーワーレントラスと呼ばれる橋だそうです。当初は国内の幹線鉄道で使用されていましたが、機関車の大型化に伴い、地方線である真岡線の建設時に転用されました。製造から100年を超えていますが、この度の震災でも大きな損傷はなかったのことです。鉄道史に残る貴重な遺産なので、これからも活躍を続けてほしいですね。