残念なニュースですが、真岡鐵道では先週から今週にかけて2件の列車事故が発生し、2名が亡くなりました。
21日(金)の午後5時20分ごろ、茂木町の真岡鐵道線路内で、茂木行き普通列車(1両編成)が81歳の女性と接触しました。女性は後に発見されたものの亡くなっていたとのことです。現場付近では、昨年末にも列車と接触し死亡者が出る事故が発生しており、何らかの対策が必要と思われます。
また、おととい27日(水)の朝6時20分ごろ、筑西市ひぐち駅付近の踏切で、茂木行き普通列車(2両編成)が踏切内に侵入した軽トラックと衝突、軽トラックを運転していた60歳の男性が死亡しました。この事故の影響で、平日の通勤通学時間帯の運行がストップしたことから約600人に影響が出たそうです。現場は、警報機はあるものの遮断機が設置されていない踏切だったようです。
1週間の間に死亡事故が相次ぐのは異常な事態とも言えます。まず、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。そして、今後、このような事故が二度と起きないように、一人ひとりが踏切や線路内の危険性を再認識するとともに、会社や自治体からの注意喚起も必要だと感じました。
21日(金)の午後5時20分ごろ、茂木町の真岡鐵道線路内で、茂木行き普通列車(1両編成)が81歳の女性と接触しました。女性は後に発見されたものの亡くなっていたとのことです。現場付近では、昨年末にも列車と接触し死亡者が出る事故が発生しており、何らかの対策が必要と思われます。
また、おととい27日(水)の朝6時20分ごろ、筑西市ひぐち駅付近の踏切で、茂木行き普通列車(2両編成)が踏切内に侵入した軽トラックと衝突、軽トラックを運転していた60歳の男性が死亡しました。この事故の影響で、平日の通勤通学時間帯の運行がストップしたことから約600人に影響が出たそうです。現場は、警報機はあるものの遮断機が設置されていない踏切だったようです。
1週間の間に死亡事故が相次ぐのは異常な事態とも言えます。まず、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。そして、今後、このような事故が二度と起きないように、一人ひとりが踏切や線路内の危険性を再認識するとともに、会社や自治体からの注意喚起も必要だと感じました。