ホンダ関係に感謝

皆様おはようございます。

昨日は愛車の一年点検で1日を使いました。
以前にも書いたホンダのバモスです。
平成14年式、平成の半分強を走り抜けてしまいました。
いつもお願いしている川崎のディーラーさんは、そんな古い車でも真摯に整備してくれます。
普通は新しい車を勧められますが、殆ど勧められた事はありません。
このディーラーさんが無くては愛車はここまで長持ちしなかったでしょう。

本ではこれからトヨタ式のような本も読みますが、車を買うとしたら一生ホンダを買いたいです。
ただの売り物ではなく、車への愛を感じます。

トヨタだったら一昔前のカローラが良かった。
研ぎ澄まされた平凡さと必要十分な性能と
経済性。
いつかはカローラと思った事もありました。

さて、バモスは20年近くフルモデルチェンジをせずに製造が終わり、後継のV-VANが出ました。



カタログをもらってきました。

バモスを買って数年後、仕事で三菱ふそうの2トン車に乗っていた事があって、この車のインパネシフトの6速ミッションがバモスに装備されていたらと思っていたら、この新型は設定されてしまいました。
何故それが良いかというと、インパネシフトは小さい軽自動車にあってシートスペースが広くなる事、6速は高速道路を長く走ると、高回転型のホンダエンジンは回転数だけはレーシングカー状態で走る事になってしまうためです。

自分のマニアックな願いを叶えてくれるリアルドラえもん、私にとってそんなメーカー様です。

最近は効率的な事を書いた仕事の本を読む事が多いですが、企業の姿勢、社会貢献の仕方も色々あるものです。

それでは皆様、良い一日を。