10月ももう半ば過ぎか。
やっと秋らしくなったと思ったら、11月に入ると木枯らし吹く冬ももうすぐ。
もう2週間くらい前に立ち寄った『青葉』
2ヶ月に一回くらいのペースでこの5年くらい通っている。こってりラーメンに飽きたとき食べたくなる懐かしい味だ。
錦糸町店、飯田橋店、御徒町店と微妙にスープの味と具材の大きさ、配列が異なるが魚介系と豚骨鶏ガラ系のWスープのはしり(発祥?)がここ青葉の中華そば。
あっさりと上品な、しかもコクのあるスープで具材もいい。麺は中太だがもちもち感ある固めんだ。安心して美味しく食べられる。
コクの濃さでいえば、飯田橋店〉御徒町店〉錦糸町店だが、錦糸町店の軽やかさがまたいい部分がある。
まだ中野本店で食べたことがないからいつか行かなくてはと思う。昭和の時代から長らく営業している名物ラーメン屋には、まだまだ頑張ってもらいたい。
荻窪の丸長もしかり、永福町の大勝軒も年に一度は食べたくなる昭和のスーパー(別格)ラーメンだ。どんな新店、どんな新作ラーメンが生まれても、この三軒の味にはかなわない部分があると思う。
ご馳走さまでした。心の底から美味しかった。満足した昼食になった。また年内に足を運びます。今度は中野本店でしょうか。
完全退職して年金暮らしになった時には、昼食は毎日ラーメン行脚したい。