三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

須坂市民の平和の花カンナの球根が国連ハノイ国際学校へ

2013年04月10日 | Weblog

橘凛保さんから次のようなメールを頂戴しました。

(メール本文。( )書きは三木の注です。)

明日(4月10日)、ベトナムにカンナリレーに参ります。
国連ハノイ国際学校で咲かせます。ここには60カ国の子どもたちが通っています。
11日には60カ国の子どもたちにカンナの話をします。
ここまでよくリレーして来られたと自分でも感じます。周りの皆さんの「がんばれ〜!」の声援に支えられて、感謝しています!市長にも本当に背中を押して頂いています。球根もありがとうございます。(須坂市から国連ハノイ国際学校に植栽する球根を橘さんにお送りしました。) 明日6時に家を出てベトナムに向かいます。皆様見守っていて下さい!14日に帰国します。

橘凛保さんとは。(facebookから)

自己紹介

☆講師業
対応研修・講座 
 マナーコーチング研修 
 ボイストレーニングコーチング研修
 ビジネスマナー研修
 ロジカルシンキング講座
 日本文化講座

☆非営利事業
 一般社団法人橘流恕学アカデミー

講師の教え「恕」を橘流に紐解いた新しい学問に則った子どもの教育・及び子どもを育む大人の教育

☆社会貢献活動
 地球人の部活「カンナ・プロジェクト」(*参照)真っ赤なカンナの花をバトンに世界中の人々がお互い想いを馳せ合い平和なと地球を子どもたちに残す活動
忘れられた真っ赤なカンナの花の恩を伝える活動
*『平和の花―カンナ』とは
1945年8月6日、世界で始めて核爆弾が広島に落とされました。一瞬で13万とも17万とも言われる命が奪われ、瓦礫の焦土と化した大地には75年は花は咲かないだろうといわれていました。ところが、その焦土にたったひと月余りで咲いた花がありました。真っ赤なカンナの花です。放射能にも負けずにわずかひと月で芽を出し咲かせた花カンナ。しかも爆心地から820mというところに咲いたのです。人々は生きる力をもらったと思います。しかし、人々はこのカンナのことを忘れ去りました。花でも恩は忘れてはいけないと思った橘が広める活動。
今までに繋いだ日本の学校129校(内被災地69校)
リレー植栽した国 フランス・スペイン・香港・ヴァチカン

橘は、60年間忘れられてしまっていた、このカンナのことを2004年から8年間伝え続けています。
子どもたちとカンナの花を咲かせて球根を株分けしてバトンにして平和と生きる勇気と希望をリレーしている中で、橘はたくさんの奇跡に出会いました。
カンナをリレーする中で出あった「奇跡」や「生きる力」をテーマに講演活動展開中

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