行政 組織のDNA(価値観・風土)の継承
・後世に名を遺す意向はない。組織の価値あるDNA(価値観・風土)を残したい。
西郷隆盛…命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして 国家の大業は成し得られぬなり
私は、ある方の行為を拝見して、この意を強くしました。
・そのための、ひとづくり…研修への自主的参加。職員の発表の機会(講演、寄稿等)への参加。市議会の答弁は、できるだけ部局長(①職務内容は現場に近い職員ほど熟知、②市長答弁であると自分ごとと考えないおそれがある。③市長に頼る風潮の除去)。
・「求める」から「分かち合い(愛)、譲り合い(愛)、与え合い(愛)」の機運の醸成