青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

見せ物。

2012年12月07日 21時45分03秒 | 青裸々日記。
錦糸町から(東京都墨田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 見せ物になることを、恐れることはありません。


 人間、どこに行っても、必ず人の目にさらされるものです。
 人が見ているのならわかりやすいのですが、
 直接見られていないにしても、自分自身でなくても、自分が残したもの、作ったものが、
 いわば「本人の分身」として、人に伝わったり、評価されることもあります。
 いずれにしても、何かをすれば、必ずなんらかの形で人目につき、なんらかの評価をされるものです。


 …はい、怖くなりましたよね(笑)

 人間、基本的に、ネガティブな評価のほうが気になるもの。
 だから、「評価される」と聞いただけで、どこか構えてしまったりするんです。
 たとえば、100人中、99人が「いいよ!」と言っても、残りの1人が「ダメだよ」と言ったら、
 気になるのは「ダメだよ」と言った側の意見ですよね。
 なぜなら、「人から否定される」というのは、かなりの影響力があるからです。
 「人に迷惑をかけてしまった」という罪悪感、「自分は評価されないんだ」という無価値感、「自分に出来ることはない」という無力感…など、
 色々ネガティブな感情が刺激されてしまうからです。
 だから、「評価される」→「ネガティブな意見を言う人が、かなり気になる」…と、
 「人の目」を意識すればするほど、萎縮もしてしまうのですね。


 しかし。

 世の中、そんなに抜け目なく立ち回れる人なんて、いないと思いませんか。
 あるいは、全員が納得できる意見とか、どんな人にも受け入れられる個性とか、
 そんな出来たものは、なかなかないのが本当のところではないですか?


 そうです。
 何かをすれば、「いいこと」や「いい評価」と、「悪いこと」は、
 必ずセットになって、ついてくるのです。
 大きなことや尖ったこと、個性的なことほど、
 賛否が分かれたり、デメリットがあったりもするもの。
 だからこそ、足がすくんでしまうことだって、あると思うのです。


 でも。

 どうせ賛否が分かれ、どうせ人の目にさらされるなら、
 せめて、気持ちだけは大切にしてみようと思いませんか

 我欲や下心が強いと、それだけ、後ろめたさも出てきます
 その後ろめたさが、人の目を余計に意識させ、震え上がらせてしまうのです
 反対に、本当に人を思う気持ちでやったことは、後ろめたさがありませんから、
 馬鹿にされても、意外とあまり響かなかったりするのです




 本当は、誰もが見せ物なのです。
 でも、自分がいい見せ物でいられればいられるほど、
 よりよい方向に成長でき、人も幸せになるのではないでしょうか。

東京駅のライトアップ

2012年12月07日 05時38分40秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 東京駅のライトアップ、ようやく7Fから捕らえられました(*^_^*)
 好きですねー、こういうロマンチックな感じ。
 あらゆるアングルから撮った気がします。


 ちなみに…、スカイツリーは寸止め?という野暮なツッコミはご遠慮くださいね(笑)
 載せるつもりはあるので、お楽しみに(^^*)/

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