青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

その「強さ」、必要ですか!?

2012年12月22日 23時22分03秒 | 青裸々日記。
後楽園から(東京都文京区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 皆さんは、「強い人」に憧れたりしてますか!?
 強ければ強いほど、できることも増えるし、悪いものをやっつけられたりもするわけです。
 能力がある人はかっこよく見えるし、
 嫌なことを耐え抜ける人がいると、うらやましくも見えるものです。


 それでは、誰も皆、「強い人」になったほうがいいのでしょうか!?
 私は違うと思うんです。


 人間、自分を磨くことは大切です。
 しかし、求められてもいないことを磨いても、そこに意味はあるのかと思うのです。

 たとえば、同じ陸上部でも、短距離の選手と中距離の選手、マラソンの選手では、
 鍛えるべき部分が違いますよね。
 そしてまた、どんなフォームで走るかも、体格や特性によっても違いますから、
 やっぱり、鍛え方には個人差が出て当たり前です。


 ここで、いわゆる「強い人」について、考えてみましょう。

 あることを耐え抜ける人は、それでいいかもしれない。
 熱いものは、普通の人は飲み干せますが、
 猫舌のような人は無理ですよね(私がそうです)。
 では、猫舌の人は、熱いものを強引に飲む必要はあるんでしょうか!?
 …違いますよね。



 たまたまどこかの誰かができたことだからと言って、
 自分は全く同じようにできないことを恥じる必要はないのです。
 誰にでも、やり方もあれば個性もあります。
 ハードルの飛び越え方だって、一人ひとり、違って当たり前なのです
 だから、どんな問題にせよ、自分の強みを活かすとか、あるいはやりやすい方法でやっつけてしまえばいい。
 慣れないやり方とか、やりにくい方法を勧められても、
 どこか一部だけでも、頑として自分を貫くほうがいいのです。


 どんな魚も、泳ぎ方はそれぞれです
 クジラはクジラの泳ぎ方をしていればいいわけで、無理にニジマスやクラゲの真似をしたところで、全く意味はありません
 誰かが得意なやり方でやっているからといっても、しょせん、人は人なのです


 強く見える人に憧れを抱くのは当然として、
 その強さなりやり方が、自分に必要なものとは限りません。
 背伸びをするでもなく、自分を過小評価するでもなく、
 伸び伸びと、自分のベストを尽くしていたいものですね。

ハローキティ

2012年12月22日 05時29分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 先日はワンピースのイルミネーションをご紹介しましたが、
 今日は、ハローキティのイルミネーションを。


 多摩センター駅前には、街路樹に電飾が飾られている他、
 サンリオピューロランドの最寄り駅ということで、サンリオキャラクターのバルーンがあったりします。
 私は最近、癒し系のものが好きなので、
 ちょっと撮影に立ち寄って正解でした(*^_^*)


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