青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

銭湯大好き!!

2012年12月14日 23時32分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 先日、銭湯へ行ってきました。

 私にとって、2週間ぶりの湯舟に、
 心も身体も、ほぐされました。
 やっぱり、リラックスできる場所があるって、いいことですよね。



 せっかくなので、今度は温泉に行ってこようかと思います。

自分の世界。

2012年12月14日 21時20分45秒 | 青裸々日記。
丸の内仲通りから(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ちょっと、深い話をさせて下さい。


 自分の世界を持っていない人は、必ず行き詰まります。

 「自分の世界」というのは、「誰も踏み込めない部分」のことです。
 趣味でも、価値観でも、ポリシーでも、
 「これだけは譲れない!」というもの、「一人でやらせてほしい!」ということ、
 こんなもの、皆さんは持っているでしょうか!?


 「どんな人も立ち入らせない」なんて、なんて孤独でどす黒い話だと思う人もいるでしょうか。
 しかし、「誰にも立ち入らせない」から、孤独ではなくなるのです。

 一見、矛盾した話でしょうから、説明していきますね。


 私達は、多くの人と関わって生きています。
 人と関わるということは、人の気持ちや態度に合わせることが求められるわけです。
 たとえば、誰かとイルミネーションを見に行く時、まさか好みや体調、ペース、段取りまで自分の意見ばかりを押し通してしまっては、
 どんなに物分かりがいい相手とて、お互いにくたびれてしまいますよね。

 ということは、自分の意見を持ちつつ、自分の心を明け渡したり、自由に自分を使ってもらうことで、
 そこにある関係を、よいものにしていけるわけです。



 しかし。

 「自分自身を人に使ってもらえば、人も幸せになるから」と、
 自分を誰かにハイジャックされては、どうでしょう!?
 好きなことが出来ないばかりでなく、
 自分の大切な部分も守れず、
 そればかりか、「守りたい」という気持ちすら、許されなくなってしまうのなら、
 それはもう、極端な言い方をすれば、「生きている」うちには入らない気がしませんか。
 自分自身の何もかもを人に譲り渡すのなら、言い方は良くないですが、誰がやっても同じということになってしまいます。


 だから、自分の世界はあったほうがいいのです。
 自分の世界があるから、どこへ出ても、また戻ってこられる。
 その安心感が、結局は、人と上手くやる基盤になるのです。


 人間、大事なものが一つでもあれば、生きていかれるものです
 どんなに開けっ広げにしても、せめて「守りたいもの」の線引きはしておきましょう
 それが、結局は自分も人も救うのです


 自分の世界を持つことが、暗いのではありません。
 自分の世界「だけ」だと、たしかに暗いかもしれない。
 でも、自分の世界が全くないと、結局は自分自身が破綻して、暗い人格にしかなれなくなってしまうのです。

 明るく生きるためにも、自分の世界を大切にしていきましょうね。

モザイク通りから 2

2012年12月14日 06時05分00秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 モザイク通りから、もう1枚。

 毎年、色々と変わるこのツリーのコーナーですが、
 いかがでしょうか!?

 よかったら過去ログと見比べて…というのは面倒でしょうから、
 そのかわり、行ける人は是非行ってみて下さいね(*^_^*)

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