青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

知性。

2012年12月12日 22時19分58秒 | 青裸々日記。
野路菊の花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「知性」って、一体、なんのことを言うのでしょうか!?

 私は、「人を幸せに導く力」「人の心を明るく、軽くする力」のことだと思っています。


 いくら知識や思考力があっても、暗いこと、後ろ向きなこと、人を傷つけるようなことしかできないようなら、
 それは「知性」とは呼べないのではないかと思うのです。
 わかりやすく言うと、いくら文章力があっても、その文章を読んだ人の気持ちが暗くなったり、重たくなるようであれば、
 いくら「知的」な感じがしても、結局は否定的な気持ち、もっと言えば閉塞感や絶望感しか、残りませんよね。
 そんな文章に、「知性」は感じられるでしょうか!?


 そうです。
 「知性」とは、自分のアタマを「切り拓く方向」に使って、はじめて生まれるものなのです。
 逆に言えば、別段変な勉強をしなくたって、心から人を思う心ひとつあれば、
 どんどん先を拓く方向に考えたり、動いたりできるんです。
 そして、先を切り拓くために色々考えるから、
 情緒や優しさが育ち、知恵もついて来るのです。
 ただ単に勉強して知識をつけたり、上辺でいい顔をするぐらい、
 誰にでもできること。
 でも、勉強している全員に知性が備わらないのは、人に優しくする大切さや、問題を解決する素晴らしさ、
 あるいは、人の心を軽くする影響の大きさが、わかっていない人がいるからです。



 だから、「知性」って、本当はすごく重要なものなんです。
 単なるアタマの良さではなく、「自分のためではなく、人のために使える能力」という見方
 こういう目で見た時、恥ずかしくないようにしなければいけません。
 そして、せっかくの力を出し惜しみするから、幸せになれる人が、幸せになれない方向に向かっていってしまうのです。



 自分を押し売りすることはありません
 しかし、本気で人を思いやると決めた時、
 その過程で、たくさんの知恵や情緒を手に入れることができる上に、
 明るい方向に動けるのです

 つまり、「知性」は、求めるだけで、自然と大きなものを手に入れられるのです


 いつからでも、知性は磨けるもの。
 どうせアタマを使い、育てていくなら、
 多くの人が幸せになったほうが、何倍もいいですよね。

新宿モザイク通りから

2012年12月12日 05時45分21秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 新宿のモザイク通りでは、今年もイルミネーションが始まっています。

 震災の影響か、去年は控えめだったのですが、
 今年は吊り物も復活。
 やっぱりこうでなくっちゃ!!と思います(*^_^*)。


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