青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

やってみなさいよ!

2013年02月02日 23時38分58秒 | 青裸々日記。
新宿サザンテラスから(東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 人のやることに、口出しは要りません。


 こんなことを言うと、「なんて自分勝手な…」と思うでしょう。
 でも、皆さんは実際に口出しされたとして、いつも素直に受け入れられますか。
 あるあは、反感を覚えず、「良薬、口に苦し」で、飲み込んで改善できますか。


 少し前、「バスの運転手さんに、運転について文句を言ったら、運転手が職場放棄をしてしまった」という事件がありました。
 これ、もちろん、運転手さんが一番良くないのはわかりますが、
 では、文句を言った側に落ち度がないかと言えば、そうでもないでしょう。
 運転手さんには、責務もあれば、技量も求められるほか、さらには色々とコンディションを計算することで、
 バスを運転していけるわけですよね。
 いくらお金を払っているからといって、文句を言えるのは、これら全てを背負う覚悟ができて、実際にこなせる人です。
 そして、実際にこなせる人は、その難しさがわかっていますから
 辛辣な言い方ではなく、建設的な言い方、そして、ねぎらう言葉が出てくるはずなんです。


 これは、ありとあらゆることに言えるのではないでしょうか。
 少し哲学的かもしれませんが、誰もが自分の運転手なのです
 頭や心で思ったことを、表情や行動を通して、生きているわけですよね。
 車だって、運転席に座った人にしかわからないことがあるように、
 本人の目線、視点、価値観、そして置かれた環境にならなければ、見えないもの、感じ取れないことがあるはずなんです。
 もちろん、常識や良心に照らし合わせれば、やらないほうがいいことはたくさんあるのかもしれません。
 ただ、それではなんで理解に苦しむことをする人が絶えないのか、
 わざわざ嫌がられるとわかっていること、そうでなくともズレたことをする人が出てくるのか、
 説明はつきませんよね。
 悪いことをやっていいとは断じて言いませんが、
 じゃあ、同じ立場だったら立派にやれるのかと言われても、胸を張れることばかりではないのが、現実ではないでしょうか。



 人を責めるだけなら、誰にだってできます
 正論を吹っ掛けていい人を気取るだけなら、簡単です
 でも、自分が出来ないことなのに人を責めるのは、ただの無責任というばかりでなく、自分を追い込むことにはならないでしょうか


 人はそれぞれに、重荷を背負っています。
 そしてまた、重荷の中身も、背負う体勢もバラバラです。



 だからこそ、あたたかい心が、なによりも必要なのです。

今更クリスマス!?

2013年02月02日 09時58分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 今更ながら、クリスマスに未練のある皆さん、
 ちょっとだけ、楽しめる場所があるんです。


 昨日からご紹介している羽田空港の国際線ターミナルでは、2/17までイルミネーションをやっています。
 よかったら、見てみてくださいね!!


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