青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

しなくていいガマン。

2013年02月17日 22時23分34秒 | 青裸々日記。
夕焼け雲(東京都品川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 我慢は大切ですが、ないに越したことはありません。


 こう聞いて、皆さんは「そうだよね!」と思うでしょうか。
 それとも、「我慢をしなくなったら、ダメになっちゃうんじゃない?」と思いますか。

 私は、「ガマン」というのは、場面に応じて、必要な時もあれば、むしろ邪魔になる時もあるのではないか、
 そんな気がするんです。


 肌が痒くなったら、普通はちょっと掻いて、ラクになろうてしますよね。
 わざわざ不快感をそのままにしたところで、誰も幸せにはならないでしょう。
 しかし、これがアトピーだとか、深い傷がある場合は、
 下手に掻き回すと、かえって良くありません。
 つまり、「ガマン」そのものに良し悪しはなくて、
 むしろ、どんな前後関係でガマンをしているかを考えることのほうが重要なのです。



 ところで。

 皆さんは、ガマンしてよかったと思うことはありますか?
 反対に、無理にガマンすることもなかったなぁと思うことはありませんか?

 この差って、どのへんから来るのでしょうか!?


 私は、結局は「見返り」なり「成果」、言い換えれば、「幸せに繋がっているか」次第ではないかと思うのですね。
 もし、自分は耐えたけど、それでつらい思いしか待っていないようなら、
 救われないような気分にしか、なれないと思うんです。


 そうです。

 逆算して、目的が見えないようなガマンなら、する価値は少ないとも言えるのではないでしょうか。


 こう言い切ってしまうと、なんだか打算的というか、自分勝手な話に聞こえる方も、いらっしゃるかもしれません。
 しかし、現実に、自分が幸せになれないようなガマンばかり強いられる側だったとして、
 未来永劫、それに耐えられるという人は、いないと思うのですね。


 「ガマンは美徳」と言えばたしかにそうかもしれませんが、
 正確に言えば、ガマンのうちの一部が美徳なのであって、
 何でもかんでもガマンすればいいということはないのです

 ガマンの目的がわからなければ、しなくていいのです
 ガマンが好きな人は、無理をして、ガマンした先の幸せまで考えられていないことがあります
 無理に生きるより、もう少し自分を大切にする方法を考えても、いいのではないかと思うのですね


 どうせするガマンなら、積極的にしましょう。
 そして、嫌なガマンからは、積極的に逃げてもいいのです。

自分撮り?@羽田空港

2013年02月17日 11時40分05秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 羽田空港シリーズに戻ります(*^_^*)


 ラウンジががら空きだったので、
 全景を撮ることができました。
 さすがに一眼レフは違いますね。


 その一眼レフで撮った写真、よーく見ると・・・。
 判別できないと思いますが(笑)

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