青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

誰かの願い。

2013年02月03日 23時38分30秒 | 青裸々日記。
木場公園から(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分の幸せは、果たして自分だけのものなのでしょうか!?


 幸せになれるように自分で頑張っていくのは、ある意味で当たり前のことかもしれません。
 そしてまた、誰もが自分のことで精一杯の世の中です。
 それぞれが、自分一人分の幸せを、なんとか自分で確保しにいく…というのが、現実のところではないかと思うのです。
 悲しいかもしれませんが、そうそう余裕のある人ばかりではない以上、認めざるを得ない部分はあると思うのですね。



 しかし。

 それでもなお、少なくとも、自分だけでなく、人の幸せを願うことを諦めてはいけないと、私は思うのです。

 まず、自分のことだけ考えるというのは、必ず疲れを伴うからです。
 なぜなら、自分のやったことに対する見返りを考えると、必ず損をした気になるからです
 人には等しく個性がありますから、自分の思った通りに感謝してくれるとも、また、その感謝の仕方もみんな違うわけですよね。
 そうすると、どうしてもズレた部分に不満を覚えることになりますから、
 結果として、自分の幸せしか考えないほど、実は自分が傷ついてしまうのです。
 だから、見返りを考えない精神、人のためにと思う気持ちは、
 あったほうがいいのです。


 ここまで読むと、「そんな理由、利己的すぎて嫌だ」という人もいるでしょう。
 でも、人の幸せを願う本当の理由は、他にきちんとあるのです。


 もしもの話、自分を応援してくれている人がいるとしたら、
 自分が不幸になってしまった場合、どんな顔をするか、考えていただきたいのです。

 私達は人間ですから、疲れた時や、ヤケになりたい時があるものです。
 そんな時、歯止めになるとしたら、それは普段から自分を幸せを願ってくれている人の眼差しになるのではないでしょうか。
 先程、「自分のことで精一杯だ」とお話しはしましたが、
 世の中、そこまで心の狭い人ばかりではありませんし、
 気がついていないだけで、自分の幸せを願ってくれている人は多いもの
 もし、そんな人がいるとしたら、自分を諦めてはいけないとは思いませんか。


 純粋に、心から人を思う気持ちは、美しいものです
 そういう思いは、人を突き動かす原動力になります
 だからこそ、いくらせちがらい世の中と言えど、それでも美しい心を持った人の気持ちを思うことが、
 逆境から抜け出す第一歩になるのかもしれません



 繰り返しますが、幸せになってほしいと思っている人は、意外にも多いのですよ!
 まずは、そんなつもりで生きてみるのも、悪くはないと思うのです。

羽田SkyIllumination

2013年02月03日 14時32分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 羽田空港国際線ターミナルからのイルミネーションを続けます。

 これ、華やかで綺麗なので、年間を通してやってくれないかなぁと思います。
 なんか好きなんです。
 こういうゴージャスな感じ、見ているだけで元気になります。


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