青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

場所。

2013年02月20日 23時02分23秒 | 青裸々日記。
山茶花の花(東京都品川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「空気」は、きれいな方が気持ちいいのは、当たり前の話ですよね。
 そしてこれは、物理的な意味でも、精神的な意味でも、全く同じことが言えると思うのです。


 さて。

 どんなに片付いた部屋でも、そこに匂いのするものがあったら、部屋中に嫌な匂いがしますよね。
 あるいは、どんなに散らかった部屋でも、掃除をしたり、窓を開けて新鮮な空気を入れれば、
 気分も良くなるのは当たり前のことです。


 あえて物質的な「空気」の話をしましたが、これもまた、「雰囲気」という意味での空気でも、同じことが言えるからです。


 その空間にある限り、どんな人も物も、漏れなく雰囲気を作る一員になるのです。
 部屋を例に出すと、カーテンの色が変わるだけで、部屋全体の雰囲気が変わったりはしないでしょうか。
 あるいは、雑然とした状態でも、花が一輪飾ってあるだけで、どこか安らぎを覚えることもあります。
 反対に、どんなに綺麗な部屋でも、そこに汚らしい服があったら、部屋そのものの雰囲気がおかしくなってしまうこともあります。

 これ、人間にも、全く同じことが言えると思うのですね。
 居心地や空気、雰囲気というのは、多かれ少なかれ、自分の影響もあるものです。
 つまり、人はいい空気も悪い空気も送り込める以上、その場の雰囲気に対しても、誰もが等しく責任を背負っているのではないでしょうか。
 そしてまた、少しでも空気が明るく、軽くなるように振る舞えればこそ、
 多くの人の居心地を気持ち良いものに出来、求められるようにはならないでしょうか
 自分がいる場所に対して、どれだけいい雰囲気にできるか、
 このことが頭にあるかないかでは、全然違ってくるはずです。


 一人ひとりが、空気を作る主役なのです
 自分の場に対する影響力の強さについて、いつも意識を持ちましょう。
 難しい言い方をすれば、自分も空気を作る構成要素だという自覚を持つのです。
 そして、そのためには、まず自分の機嫌を取り、明るさや元気をおすそ分けしていく…といった発想の大切さも、わかってくるのではないでしょうか


 「場」に対して、自分はどんな貢献ができるか。
 これば、相手や環境、気分に関係なく、いつも問われ続けていることなのです。

羽田空港国際線・展望ラウンジから その2

2013年02月20日 06時21分52秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 羽田空港の国際線の展望ラウンジを、別な向きから。


 まだ出来てから日が浅いからか、綺麗で居心地がいいです。
 早くもまた、行くのが楽しみになってます(*^^*)

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