青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

あめあがり。

2013年05月06日 21時48分05秒 | 青裸々日記。
バラの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 一生懸命やっているのに、色々と手も足も出ないときって、ありますよね。
 そんな時は、あれこれ考えないほうが上手くいくことがあったりするものです。


 もちろん、考えて考えて、それで答えが出たり状況が良くなるのなら、そうしたほうがいいに決まっています。
 しかし、誰だって、どんな時もより良い状態になることを、無意識にしろ、考えているものです。
 「大は小を兼ねる」と言いますが、選択肢にしろ、可能性にしろ、多くて大きいに越したことはないからです。
 少しでもよりおいしいものを食べたいし、より楽に毎日を過ごしたい・・・などと、
 「いい方向へ」と考えていくところが、人間という生き物の側面なのです。


 しかし、考えれば必ずいい方向にいくのかといえば、そうそう一筋縄でいくことばかりではありません。
 たとえば、難しく考えてしまったがために選択を誤ったり、動きすぎたがために余計なところにまで干渉してしまったりと、
 世の中には、「考えればいい」「動けばいい」「言えばいい」というほど、単純に出来ていないこともあるのです。



 さて。

 考えすぎる人には、責任感が強いという特徴があります。
 こうなったのは自分の責任だ、だから自分がなんとかしなくちゃいけないと、
 気負って気負って、自分を追い詰めてしまうのです。

 しかし、ちょっと立ち止まってみましょう。
 たとえどこに責任があろうとも、その責任を果たすべき時というのは、果たして四六時中なのかということです。
 責任があったにせよ、なかったにせよ、状況や環境を動かせる力というのは、いつもあるとは限りません。
 しかも、状況や環境が勝手に動いて、頑張らなくても勝手に解決してしまう場合すらあるのです。



 だからこそ、雨や風を鎮める、つまり、環境を動かすことが難しい場合、
 むやみやたらに動いたり考えることは、かえってエネルギーの浪費にも繋がりかねないのです。


 環境を動かせない時は、ゆったり休める時だと考えましょう
 どうせなら何をやってもしかたがないのなら、脳天気に未来を描いていたほうが、何倍も元気でいられます
 そしてまた、元気でいるから、状況が動いた時に、すぐ対処できるのです


 押してダメなら、引いてみよ。
 雨上がりは、いつでもありえるのです。

ムラサキケマ

2013年05月06日 08時45分16秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 連休最終日ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか!?


 春は意外と紫の花が多く咲く季節で、自分で撮っていてビックリします。
 この「ムラサキケマ」も、そのひとつ。
 なかなかかわいい形をしていると思いませんか?


 ↓クリックしてどうぞお持ち帰り下さい(著作権は放棄していません)↓
 

ポイント募金で東日本大震災復興支援!