青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

やり取りはやわらかく。

2013年05月18日 23時38分52秒 | 青裸々日記。
金魚草の花(東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 人に優しくしてもらえるかどうかは、自分こそ人に優しいかどうかで決まる側面があります。


 たとえば、自分の意見を言ったとします。
 そうすると、受け入れてくれる人もいれば、浮かない顔をして、ちょっと否定してくる人も出てきます。
 そこでなんですが、この「浮かない顔をした人」に話をわかってもらうには、根気なりなんなりが必要になるわけですが、
 往々にして、話が通じなければ通じないほど、言葉や語気も荒くなります。


 だからこそ、人の言うことややることを、「そんなこともあるよね」とか「絶対に事情があるはずだ」と、
 なるべく認めて、理解してあげる方向で構えていれば、
 相手だって強く出る必要もなくなりますから、優しくしてもらえる可能性だって、本当は上がるのです。



 世の中、理不尽なこともあれば、納得がいかないこともあるでしょう。
 それに、たくさんの考え方や価値観があります。
 そんな中で、いちいち突っ掛かるような真似をすれば、
 我を抑えるだけで、多くの人から攻撃されるリスクを減らせるのです。


 ここで大切なのは、姿勢の問題です。
 相手を理解したかしなかったか、どれくらい完全にわかってあげられたかではなく、
 わかってあげようとする態度があったかなかったか、それだけの話なんですね。
 人に対する態度が優しく受容的だと、「この人ならわかってくれるかも」と、無駄な力みがなくなります。
 しかし、はなから受け入れる態度がないと、どうにかして分からせようと力ずくで来られたり、下手をすれば話すらされないことにもなってしまいかねないのです。


 もちろん、譲れない一線というものがあってもいいと思いますし、
 あまり見下されるようなら、それこそこちらから強く出ていかなければいけないこともあるでしょう。


 しかし。
 基本的に、優しい人は器が大きいがゆえに、人に強く出られにくいというのが、事実であり、盲点なのです
 そんなつもりはなくても、強情で分からず屋の人ほど、やっぱり強くやられやすいのです



 優しさは自分も人も幸せにしますし、無駄な力が掛かりませんから、それだけ強くいられることにも繋がります。
 どうか、意思のやり取りは、思いやりを持ってやってみませんか。

大きなバラ

2013年05月18日 06時33分11秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 いかにも挿し絵や背景、イラストになるような撮り方をしてみました。
 一眼レフでよかったと思う一枚です(*^_^*)



 バラはやっぱり、赤いのがいいですね。
 いかにもって感じかして。



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