あるセミナーに私の研究室の先生が講演するわけであるが、その団体からのSNSを見ると、講演内容とは関係ない宣伝があった。これはどういうことだと思い、研究室の先生に連絡して確認してもらいました。やはりセミナーの内容とはことなる宣伝であったということです。
セミナー団体は講師を選んで講演依頼をするように、我々も話をさせていただくセミナー団体を選ぶべきですね。気をつけましょう。
皆さん 明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
私の初夢は新年早々変な初夢でした。内容は、2名の学生が私の研究室に来て、「先生、私も先生のゼミ生であることを忘れていませんか?」という話でした。その時に、驚いたように「えぇー」という声をあげて起きるという変な話でした。昨日(1月4日)には、大学院生との研究打ち合わせの時間を間違えるという失態を行い、その後の予定にも間に合わなくなるということでした。スケジュール管理をしっかりしないといけないと思いました。
また、昨年末、年始には2本の論文のリジェクションの知らせが届き、新年早々、上手くいきません。
先ほど、予定を確認すると1月は講演会3本、学会発表2本とバタバタしています。大学関連では、入試関連の業務もあり忙しくなりそうです。
今年も周りの方々のご協力をいただき頑張りたいと思います。
講演会ですが、まだまだ申し込みを受けつけています。
1月11日(土)ワークシフト https://www.workshift.info/seminar/?id=1129
大殿筋と中殿筋の話をさせていただきます。
1月12日(日)2025年一月塾 http://www.grade-a1.com/1gatu/
立ち上がり動作の話をさせていただきます。
今年も宜しくお願いいたします。
鈴木俊明
最近、様々な団体の講師をして感じることがあります。
この1ヶ月くらいは、コロナ前に戻ってきたような講演会、講習会のスケジュールでした。
しかし、コロナ前と明らかに異なるのが、オンラインと対面での講習会が混在していることです。昨日までも4日間講演会が続いており、オンラインと対面が交互であり、参加者の職種なども微妙に異なっている状況でした。
対面講習は参加者の雰囲気がわかるので良いのですが、オンラインの場合には顔を出していただけないので、「参加者は本当に理解してくれているか」「楽しく時間を使ってくれているか」と心配になるわけです。
そこで、話す内容はできるだけ簡単に、丁寧に、わかりやすく、そして情報量は最低限にするようにして話しています。
これから、講演などで人に伝える際には、講演者が参加者の気持ちを理解しようとして話していけるか否かが重要に思いました。特にオンライン講習会です