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猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

どうにかして卒後教育はできないか? 頑張れ、卒業生

2013-01-20 16:10:47 | 教育
卒業生の症例発表を聞くことがありました。本学では、姿勢・動作から機能障害レベルの問題点を把握することを強調していますが、なかなか上手く展開できないでいる人が多いです。
「私の2年生後期の動作分析学で勉強したことを思い出して・・・」というのですが、なかなかうまくいきませんね。

そのようなことを思っていた時に、ある卒業生から、「・・・県の学会に症例発表をしたいのです。指導してくださいますか?」との連絡。発表の抄録を読むと、やはり運動と現象があいまいです。

立位での骨盤回旋は股関節の内外旋の動きだよ。骨盤回旋という「現象」と股関節内外旋という「運動」を分けて考えないといけません。ほら、動作分析学で話していた内容です。 というやり取りをするなかで、すこしづつまともな抄録になってきました。

頑張れ、卒業生

では・・・


どのように平常心を保ったらよいか・・・空き巣への泥棒

2013-01-20 15:58:49 | インポート
先日、川崎でのライブ終了後に、横須賀の実家へ帰りました。今は、空き家になっていますので、時々帰って様子をみています。
家はきちんと戸締りして帰りましたが・・・数日間たって、横須賀の隣の家の方から電話・・・ちょうどその時は、症例検討会のコメント中でした。

みなさんにちょっと待ってといって 電話にでましたら、「家の電気がついている」「雨戸があいている」とのこと。急いで警察署に電話して、家に突入してもらいましたら、「家が荒らされてます」とのお話し・・・ショック・唖然・辛い・・いろんな思いがかけめぐりましたが、症例検討会のコメントをしなければいけない。

気持ちを落ちつけて、精一杯のコメントをして終了しました。

こんなのはじめてですので、ショックです。早い時期に横須賀に行き、現場検証です。
犯人は捕まらないのでしょうね。でも、金品は全くないので、泥棒はショックでしょうね。

今は顔で笑って、心で泣いています。

では・・・