2021年12月12日(日)、第21回 関西理学療法学会症例研究学術大会が開催されました。学術大会では、客観的な評価に基づいた理学療法を実施した12演題が発表され、どの発表者も臨床で担当している患者様に対して真摯に向き合い、ひたむきに努力されている様子が伝わってきました。その中でも、今年度の卒業した鈴木ゼミ生であり、現在は医療法人寿山会 喜馬病院に勤めている本学卒業生の安井柚夏先生(11期生)が最優秀演題へ選ばれました。また、第2位と3位にも鈴木ゼミ生が入賞しました。写真は1位に輝いた安井先生です。ゼミ生の活躍は、私にとっても励みになるうれしいニュースであります。
ゼミ生 これからもがんばれ