昨日はワークシフトでの体幹・骨盤の運動学に関する講演会、本日は公的な団体からのビデオ撮影で名古屋に向かっています。名古屋では筋緊張評価に話をさせていただきます。
筋緊張評価に関する内容は様々な場所で話をさせていただいていますが、昔の話で非常におかしい経験をしました。ある書籍の企画で筋緊張検査の方法について書いて欲しいとの依頼がありました。その時に、「筋緊張検査にはいろんなやり方がありますので、数名の先生に書いていただき比較をさせて欲しい」ということを企画者が話してきたわけです。私は非常に面白いと思いその企画をお受けして執筆したのですが・・・・後日に、「数名の先生に書いていただいたのですが、先生(鈴木)のものは非常に細かすぎるので比較にならない」という理由で企画はボツとなったのです。その時には「そうか」と変に納得していましたが、良く考えてみると??? という話ですね。その内容が公式団体の動画資料になるとのことですので嬉しい話です。頑張ってきます。
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