先生には本当に可愛がっていただきました。
私は京大名誉教授 藤原哲司先生に研究を教えていただき、藤原先生の部下であることで、先生のお仲間に入れていただきました。先生はみんなに優しく、私にもいつも優しい言葉をかけていただきました。
先生からのメールには、必ず私の身体を心配していただいている内容と家族への気遣いをいただきました。ありがとうございました。
先生にお会いして最後の挨拶をさせていただきたかったですが、海外ですのでお会いできません。
私は、父を若くして亡くしていますので、失礼ながら、藤原先生と先生を自分の父のように慕っておりました。
奥様、ご家族様は私以上の寂しさと察します。ご冥福をお祈りいたします。