猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

理学療法士の将来はないのか??

2016-11-22 00:10:14 | 日記
最近の本学の入学生の動向をみても、数年前は危機感は全くありませんでしたが、最近は志望者数をみても心配することが多いですね。

良い仕事であるということはわかっていただいても、「就職が厳しい」という話も聞きます。
病院での就職は以前に比べて少なくなったかもしれませんね?? リハビリテーションは医療施設だけではありませんので、保健・福祉分野での就職先が増えてきていますね。
なぜならば、リハビリテーションの現場が、医療から福祉領域にシフトしているわけですからね。

でも、本当に素晴らしい仕事ですよ。

私は、理学療法士として、患者様の障害を正常に近く治していくアプローチを目指しています。

患者さんの立つ、歩くなどの問題となる基本動作を改善させて、幸せにする。

これが理学療法士の醍醐味です。




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3 コメント

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ご無理なされず (新意欲)
2016-11-30 10:53:37
鈴木先生。ツイッターフェイスブック等でご活躍の程拝見させて頂いております。相変わらずアグレッシブでいらっしゃり見習うべき点が多いです。医療の道ならず、人としての道も参考にさせてもらってます。先生の教えは私の心に残っております。週に一度でしたが随分励まされました。どうぞご自愛のほど。またどこかでご一緒させてもらう機会があればと願っております。
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ありがとうございます (鈴木俊明)
2016-12-01 15:10:07
コメントありがとうございました。

これからもがんばります。

また、是非、お会いしましょうね。
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ありがとうございます (新意欲)
2016-12-02 10:39:17
拙い私のメッセージにも、お忙しい中ご返事頂き感謝です。どんなに忙しくともそうしてこられた先生のお人柄です。私は応えれませんでした。ご挨拶もせず病院を去ってしまい、身勝手な振る舞いで先生にご相談できなかった事悔いております。その分苦しみと苦労ばかりに人生で前が見えません。いつかどこかでお会いしたいと願っております。LIVECDで今も元jきをもらっております。何が正しいか選択は難しいものですね。セラピストの意義はとても重要です。とても求めれている仕事です。若い人の将来はそういった事をこつこつ指導する上に立つ者の役割が大きいものです。
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