本日は早朝から日本運動器疼痛学会の評議員会、そしてその後の座長を担当しました。
この会は、多くの理学療法士が理事、評議員になっており、大変素晴らしいと思います。
でも考えさせられたのは、座長をさせていただいた演題でした。
長期間疼痛で悩まされた患者さんに認知行動療法を行なって改善した症例、過度なトレーニングが疼痛軽減につながらず、リラクゼーションで改善した症例などなど・・・痛みの治療は単に疼痛部位をストレッチングするというような短絡的な治療ではダメであるということです。
患者さんへの教育が大切であることは実感するところですね。
でも私がいつも強調しているなぜ、痛みを引き起こすのか? 運動学的に考えるような内容の演題は少ないですね。
来年から、私の研究室からも研究報告を出そうと思います。
学会は明日までありますが、私は担当の仕事が終わって大阪に帰ります。
短い時間ですが、自分の役割を果たすことができ、また、私からすると、頑張っている研究者と話ができるだけでも、力になりますね。
この会は、多くの理学療法士が理事、評議員になっており、大変素晴らしいと思います。
でも考えさせられたのは、座長をさせていただいた演題でした。
長期間疼痛で悩まされた患者さんに認知行動療法を行なって改善した症例、過度なトレーニングが疼痛軽減につながらず、リラクゼーションで改善した症例などなど・・・痛みの治療は単に疼痛部位をストレッチングするというような短絡的な治療ではダメであるということです。
患者さんへの教育が大切であることは実感するところですね。
でも私がいつも強調しているなぜ、痛みを引き起こすのか? 運動学的に考えるような内容の演題は少ないですね。
来年から、私の研究室からも研究報告を出そうと思います。
学会は明日までありますが、私は担当の仕事が終わって大阪に帰ります。
短い時間ですが、自分の役割を果たすことができ、また、私からすると、頑張っている研究者と話ができるだけでも、力になりますね。
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