
12月12日には私が会長をしている関西理学療法療法学会で症例研究学術大会が開催されました。この会は、患者さんの姿勢、動作から動作分析を通して機能障害の問題点を明確にして理学療法を行うことを大切にしています。
この学会では数名の採点者の採点により、優秀賞演題を決めています。今回嬉しいことに私のゼミ生が1〜3位を独占してくれました。
この学会では数名の採点者の採点により、優秀賞演題を決めています。今回嬉しいことに私のゼミ生が1〜3位を独占してくれました。
彼らは学部生の時から、熱心に大学院の私の講義に参加して動作分析の勉強をしてくれました。
新型コロナ感染という環境で、大学院の講義の手法も変化し、学部生への対面授業の機会も減り、私としては非常に残念な気持ちですが、このオンラインを通しても充分な効果を出せるということを証明してくれたと感じました。
新型コロナ感染という環境で、大学院の講義の手法も変化し、学部生への対面授業の機会も減り、私としては非常に残念な気持ちですが、このオンラインを通しても充分な効果を出せるということを証明してくれたと感じました。
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