ライブ「おはよう鈴木です」の映像紹介です。 2013-08-24 06:41:50 | バンド活動 先日、京都大宮のスタジオ246のライブスタジオで行わせていただきましたライブ「おはよう鈴木です」の 映像がyoutubeで紹介されています。ご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=xHh0YQ7tKNE よろしくお願いいたします。
収録ライブイベントに参加してきました。 2013-08-24 05:43:10 | バンド活動 8月21日(水) SHIBUYA TAKE OFF7でおこなわれたTV番組「おーでぃえんすV」(テレビ埼玉)の収録ライブに参加しました。みなさん、素晴らしいバンドのなか、スズキ☆バンドはトップで演奏をさせていただきました。 お客さんはいないだろうと思っていましたが、関東の熱いスズキ☆バンドのファンの方々がおいでいただきました。感謝します。また、みなさんのおかげで安心して演奏できました。 OAは10月20日 26:00~26:30です。 関東にお住いの方・・よろしくおねがいいたします。
明日はテレビ埼玉のテレビ収録です。 2013-08-20 21:10:49 | バンド活動 明日、21日はテレビ埼玉のテレビ収録ライブです。 大変楽しみですが、・・・20分ですので、あっという間におわりますよね? 間違わないでくださいよ。 20分は出ませんよ。 ライブを20分おこなってそのなかで、編集されてたぶん数十秒と思います。 でも、頑張りたいと思います。 もうすぐ東京です。メンバーと最後の打ち合わせという名前の飲み会です。 我々は通常の練習の時には、車での移動がほとんどですので、ライブの前日、当日は、お酒を飲みながら、夢を語れるわけです。前日にお酒を飲みすぎますと、当日声が出にくくなるので、控えておきます。 明日は早朝に起きて、神奈川で人にあって、仕事の打ち合わせ、そしてライブ会場です。どちらにしてもわくわくしています。 夢に向かって頑張ります。では・・・
もっと理学療法士の魅力を伝えていかなければいけないな 2013-08-20 21:01:37 | 教育 本学科の学生のなかには、ときどき、理学療法士へのミスマッチを感じで、将来を悩んでいる学生がいます。 そのような学生が、教員とご両親と相談して、「もう一度、頑張ろう」と思ってくれることは本当に幸せなことです。 しかし、その反面、私たち教員がもっと理学療法士の素晴らしさを学生に伝えていかないといけないのだな・・・とも思います。 私がPTになったときにはどうでしたでしょうか?? 私は医学部志望でありましたが、あるPTの先生に病院で出会ってしまって、理学療法士への進路に変えました。その当時は、「理学療法士ってなにやるの?」とか「後悔するのではないの?」とかいろいろ言われましたが、私は一途に、「理学療法士になる」という強い意識と親の応援があったので、なにも疑問なく大学生活をおくれましたね。 大学に入学して、「こんな人も理学療法士???」という方にも会いましたが、私には、最初に出会った「片麻痺患者さまを汗をかきながら歩行練習している理学療法士の先生」そして、「歩行後に大変明るい表情を見せてくれた患者様」がずーと、頭から離れないでいました。 大学に入り、難しい勉強も沢山ありましたが、「試験に合格しないと・・・理学療法士になれない」ということだけで頑張れましたよね。決してできた学生ではありませんでしたが、自分なりには、バイトもして、音楽もして・・頑張っていましたね。 もっと、学生さんには良い経験をしてほしいですね。良い経験を提供できるように頑張りたいですね。 では・・では
3年生 臨床実習前の附属診療所でのプレ実習を指導して 2013-08-20 20:42:44 | 教育 3年生は附属診療所でプレ実習を経験しています。そのなかで、いくつか指導する内容があり、まとめてみました。 みなさんにもためになれば幸いです。 1 診断名と症状名もしくは障害名は必ずいれる。 診断名だけの方が多い。 2 ADLの状況 に関しては、「本人が特に大きな問題を感じていないので、完全自立」はまちがっています。 完全自立は、実用性に問題がなく、様々な環境で同じようにできることをいいます。 3 ADLの状況には、 自立度と修正自立の場合には実用性の問題をあげる。 4 ADLの状況の次には、予想される関連図 をいれる。 よく書かれているスタイルでは、 予想される関連図(別紙) 1 歩行動作 2 立ち上がり動作 とかきますが、別紙にはきちんと 予想される関連図(歩行) のようなタイトルをつける。 5 検査項目は、関連図でしていないものは書かない。具体的にいいますと、麻痺側(右)肩関節ROMが問題である場合に、左の欄は不要である。 6 筋緊張検査のなかで、MASは痙縮で筋緊張亢進のスケールである。そのため、パーキンソン病のような筋強剛の場合は使わない。私の脳血管障害の評価の授業のなかで、筋緊張検査は必ず2つ以上でおこなうことが大切といいましたが、パーキンソン病の上下肢筋は静止時筋緊張検査が代表的な検査になります。しかし、体幹筋のような2つの方法が可能な場合には、2つ実施することが大切です。 7 検査結果から問題点の抽出の際には、統合と解釈という項目があるが、これは関連図を説明するように記述することが大切である。動作の早い順番で大切な問題点とはかぎりません。