2003年に37歳で亡くなった。バルセロナ動物園の
白いゴリラ、コピート・デ・ニエべ(スノーフレークという意味)。
世界中から愛されていた。
白く生まれたばかりに、人生がきっと大きく変わってしまったのだろうなぁ。
すべてを悟ったような目をして、こちら側を見ていました。
2003年に37歳で亡くなった。バルセロナ動物園の
白いゴリラ、コピート・デ・ニエべ(スノーフレークという意味)。
世界中から愛されていた。
白く生まれたばかりに、人生がきっと大きく変わってしまったのだろうなぁ。
すべてを悟ったような目をして、こちら側を見ていました。
キャンプサイトです。
主だったものだけでスウェーデン国内に600以上あります。
設備によって星がついています。
サウナやゴルフ場がついているものもあれば共同のシャワーだけというところもあります。
キャラバンを引っ張ってスウェーデン中どこでも回れるといっても過言ではありません。
スウェーデンの車は、後ろのナンバープレートのあたりにキャラバンや荷車を引っ掛ける棒がついています。
でも、慣れないと運転がむずかしい。
わたしは、はやばやと諦めました。
バンガローで、一泊300クローネぐらいから、キャラバンで、100クローナぐらいからです。
明日は、豪華キャラバンハウスをご紹介。
運転中に見かけた変なもの
畑の中に、二列、あひるかがちょうがずらりとならんでいます。
あまりきれいに並んでいるので車を停めてパチリ。
よくみるとどうやら作り物のようです。
鳥よけでしょうか?
それとも、他になにか理由が?
鳥よけとしても、労力と費用にみあった効果があるのでしょうか????
???がいっぱいの光景でした
ウクライナでの悲惨な状況が連日報道されています。世界中で、殺人現場をまのあたりにしているのに、
何もできないことに本当に苦しみを覚えます。
東西の壁崩壊直後、旧東ドイツを旅行した時
もうさび付いて動かないような戦車が公園に飾られていました。
戦争記念公園なのかもしれません。
冷戦時代に緊張感を高める役目だったのかもしれません
それともベルリンの壁崩壊後に平和を祈願したものかもしれません。
いろいろ考えさせられる戦車でした。
こうしたものが往来を闊歩した時代があったことを
そして今でもあることを
平和な国の人間はつい忘れてしまいます。
スウェーデンは今年で戦争なし状態207年目を迎えました。
この時期になると、あちこちで花が咲き始めます。
クロッカスや、スノードロップやスキラなど
雪の下の冷たい硬い地面の中で、ずっと春を待っていた花たちが
土の中から顔をだします。
これはキバナセツブンソウ。
バラやチューリップのような大きな花も見ごたえがありますが
靴でうっかり踏み潰してしまいそうな花が
存在を誇示するように群れで咲く美しさは
簡単な形容詞が当てはまらない力があって、
私はとても好きなのです。