もちろん、南のスコーネでも冬になるとタイヤは履き替える。
滅多に雪は積もらないけど。
娘の同級生の家は、幹線道路から離れた牧草地の中の
小さな林の中。
隣近所もすごく遠いし、なんかスウェーデンらしくていいなあ
こんなとこ住みたいなあ。と思ってました。
わたしもいなかだけど田舎の住宅地に住んでいたものだから。
でも、雪が降ったら、雪かきが大変だわ。
どこが道かわからなくなっちゃうなあ。
と冬は、大変かも。
画像は、彼女の家ではなくイメージですけど。
もちろん、南のスコーネでも冬になるとタイヤは履き替える。
滅多に雪は積もらないけど。
娘の同級生の家は、幹線道路から離れた牧草地の中の
小さな林の中。
隣近所もすごく遠いし、なんかスウェーデンらしくていいなあ
こんなとこ住みたいなあ。と思ってました。
わたしもいなかだけど田舎の住宅地に住んでいたものだから。
でも、雪が降ったら、雪かきが大変だわ。
どこが道かわからなくなっちゃうなあ。
と冬は、大変かも。
画像は、彼女の家ではなくイメージですけど。
スウェーデン人の友達が庭でとれたかぼちゃをくれました。
日本でも食べた事があります。
そうめんかぼちゃと言う名でした。
電子レンジで暖めるか、丸ごとゆでるとかぼちゃの繊維がまるで麺のようにほぐれてきます。
日本では、マヨネーズと醤油をかけてぐるぐるほぐして食べました。
スウェーデンではスパゲッティパンプキンという名です。
森で食べ物がなくなってくるからでしょうか。
春先には、あちこちで野生の鹿の群れをみかけます。
なんだかサファリパークみたいでしょ。
草丈が伸びてくると見えにくくなるから
春に目立つだけかもしれません。
植林した木の芽や
庭のチューリップの芽なども食べるので
迷惑がられています。
でも、見かけると興奮するのは
町育ちのせい??
外国に住んでいると、どういうわけか外国人と知り合うことが多い。
異国に住む者同士の親近感かな?
とういわけで、外国人グループのクッキングクラブの紹介。
っていっても、普段のお茶飲みから発展しただけだけど。
いろんな国の料理が覚えられて、楽しめて一石二鳥。
ポットラックという持ち寄りの日もあります。
でも、古い画像で、だれの家でどこの国の料理だったか
まったく思いだせない。
味覚だけは、ちょっと覚えているんだけど・・・
マルモのストートリィ(大広場)からグスタフ広場に向かう道(Södergatan)の真中に、
人目をひく楽隊の像が立っています。
観光客なら、ちょっと記念撮影したくなる楽しい像たちです。
マルモ出身のYngve Lundellが1985年に作った作品。
Optimistorkestern (英語だとOptimist Orchestra)
マルモで一番最初に歩道に造られた作品だそうです。
芸術が町の中に溶け込んでいていいなあ、と、しみじみ思わせる逸品です。
一緒に付いて歩きたくなりませんか?
一年中、とくにリンゴの季節になるとあちこちで、ごちそうしてもらえます。
アップルクランブル。
アップルパイと似たようなものですが、下が、パイ生地ではなくて、小麦粉とバターとさとうを指で揉むようにしてつぶつぶにしたうえに、スライスしたリンゴを
ずらりと並べてオーブンで。
目分量でもまず失敗のない簡単なお菓子です。
画像では、ホイップクリームがつけあわせになっていますが、温めたカスタードクリームを山ほどかけるのが一般的。
日本の贅沢品のような甘いリンゴでは、おいしくできない。
小粒で固くてちょっとすっぱいこっちのリンゴが最適です。
このブログでもろうそくの話題が多いのは
生活の中にろうそくが浸透しているから。
週末の買い物リストには必ず
「ろうそく」
というのがあるという冗談があるくらい。
スウェーデンのお店(IKEAとかね)のろうそく売り場がすごい。
壁の明かりも昔はこんなだったんだろうな・・・とは思うけど、
危険すぎて火はつけられないなあ。わたしには。