春の花と言ったら日本人は、桜かなあ。
ヨーロッパにいるときは、水仙とチューリップ。
市場に、束で水仙やチューリップが並ぶようになると
「ああ、春がきた」と思いました。
野生のシカが庭のチューリップの芽を食べてしまうのもこの頃です。
画像は、オランダのキューケンホーフの売店。
この花は売り物ではなく、球根を売るための見本です。
春の花と言ったら日本人は、桜かなあ。
ヨーロッパにいるときは、水仙とチューリップ。
市場に、束で水仙やチューリップが並ぶようになると
「ああ、春がきた」と思いました。
野生のシカが庭のチューリップの芽を食べてしまうのもこの頃です。
画像は、オランダのキューケンホーフの売店。
この花は売り物ではなく、球根を売るための見本です。
今年のイースターは4月9日でした。
イースターは移動祝日。毎年変わります。
今、調べたら、東方教会と西方教会では違う日がイースターということで
キリストの復活祭って、複雑・・・
イースターの魔女たちの工作の画像です。
なんでキリストの復活祭に魔女なんだろう???
シュタイナースクールの8年生のクラスでは、来年のクラス旅行のために資金稼ぎ中。
毎週、金曜日にクラスメートが手作りケーキを持ち寄ります。
そして、土曜日に交代で、ルンドの市場でそれを販売します。
こんな姿をみかけたら、ぜひ、買ってやってください。
毎週毎週ケーキを作るのもけっこう大変です。
本日はイースター
毎年変わる移動祝日
(春分の日以降の最初の満月の次の日曜日だものだから)
黄色い色と卵とうさぎがシンボル
イースターバニー(イースターのうさぎ)が卵を運ぶ。
これは先日グアムのショッピングモールを飾っていたうさぎたち。
なぜに、ひまわり????
オランダの友達の広い庭で隠してあったお菓子が詰まった卵を子供達がキャーキャー探したことがありました。
イースターエッグのハンティング(エッグハント)は、子どもたちにとっては春を迎えた本当に楽しい思い出になるのでしょうね。
ところで、イースター島って、モアイで有名な島はオランダ軍がイースターの日に発見したからそんな名前がついたんだって。
エイプリルフールでは、毎年、あちこちで、いろいろな仕掛けのジョークが披露される。
そして、引っかかると
「APRIL APRIL(エプリルエプリル)」
とはやすのがスウェーデン流。
今年のSydsvenskan(スコーネで人気の新聞)のエイプリルフールプのジョークは
STV(スウェーデンテレビ)のマルモの警察を舞台にした人気ドラマ「細い青い線(警察をイメージするマーク)」が、
舞台をルンドに移すことになり、より社会民主主義者と穏健派の街なので、タイトルを「細い赤青線」に変える・・・という、外国人にはピンとこないものでした。
スウェーデンで伝説になっているエープリルフールのジョークは、
1962年のスウェーデンテレビの
「白黒テレビにナイロンストッキングを被せれば、カラーテレビになる」
というもので、多くの人がナイロンストッキングを買いに走ったとか。
ポスクの色は黄色です。
この時期、ポスク用の黄色いテーブルクロスやローソクが店にでまわります。
そしてちょうどこの時期に花が咲く黄色い水仙を
と呼びます。
市場や花屋で、この水仙の黄色い鉢が山ほど並ぶようになるとポスク(イースター)は、すぐそこまで来ています。
今年のイースターは、4月9日です。