日付調整エッセイ。
携帯からの画像なので、質が悪いのは許して!!
ジモティいわく、「この一ヶ月で一番きれいな富士山」です。
この山頂付近の雪解けの岩肌が鳥の姿に見える頃、田植えを始めるとか。
「農鳥」と呼ぶのだそうです。
そんな風にして、「お山」を見ながら、農業のころあいを測ったり
冬の訪れを感じたりして生活してきたのでしょうね。
カレンダーや時計を見て生活するより、ずっと、地球に近い気がしますね。
だいたい、カレンダーが季節予測のあてにならない異常気象が増えてますものね。
お昼の時間だからご飯を食べなきゃ。という生活もいいけれど
お腹が減ったからご飯を食べる。という方がおいしいかも。
夏だからかき氷、冬だから鍋、と決め付けるより
その時の、体が欲しいものを食べたほうが、おいしいかも。
といいつつ、7月だから七夕、秋だからお月見、という季節の行事にも妙に愛を感じる私ですが。
しかし、まあ、カレンダー時計と体内時計の例がもれなく「食べ物」っていう自分に、今更ながら・・・とほほ・・です。
明日は、スウェーデンの話題に戻ります。