北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

新年の花火 ストックホルム

2022-12-31 21:24:34 | スウェーデン

よくよく考えてみると寒いのと暗いので

スウェーデンで新年を迎えたことがない

ルクセンブルグに行ったり、カナリー諸島に行ったり、ドイツに行ったり・・・

 

ストックホルムや大きな町では新年のカウントダウンとともに花火が上がる

あちこちで上がるので、こんな感じらしい・・・

 

素敵ね〜〜


画像はスウェーデン大使館公認観光情報サイトから借りました。

 

皆様

Gott nytt år(新年おめでとうございます)


トゥールプ城

2022-12-29 18:49:12 | 観光



スウェーデンからの画像を楽しみにしているのに
いつも道や庭ばっか
と言う苦情が出ないうちに、観光地を一枚。


スコーネ地方は、豊かな土地なので、中世には
地方領主がたくさんいました。


そのため、スコーネの古城めぐりは観光ポイントです。


これは、トゥールプ(Torup)城。


私有地を一部開放して、ハイキングコースに
してくれています。


ハイシーズンには、建物の中もみせてくれるらしい。


1500年代の建物。今も住んでいます。


すごい広い庭なのに、タンポポ堀り器は
必要ないみたい。どうして?


マルモから15キロ。森の中。



ピッピとエーミール

2022-12-26 18:12:10 | スウェーデン

50年来の親友クリスティナが今年送ってくれたクリスマスプレゼント。

 

わたしがリンドグレーン大好きなのを知っていて、ピッピとエーミールのテーブルナプキン。

 

日本の桜井誠さんの挿絵も大好きだけど、本場スウェーデンでのおなじみの挿絵も味がある。

 

 

オングリッド・ニイマンさんの絵だ。


面白くなって調べてみたら、こちらが英語版。

ふ〜〜ん。


クリスマスのおかゆ Risgrynsgrot

2022-12-25 17:31:24 | スウェーデン

イブでほうしょくをするからかクリスマスの朝はおかゆ

 

この中には一つだけアーモンドが入っていて、そのお粥に当たった人はラッキーという運試し。

 

日本の七草粥みたいなものかしらね。

 

大きく違うのは、このミルクがゆは、甘い。

 

砂糖とミルクが入っている。

 

だからお粥は塩味と思っている日本人には・・・・

 

シナモンをかけていただきます。



生姜入りクッキーに名前をいれる

2022-12-23 23:46:00 | スウェーデン

娘の学校の先生たち

生姜入りクッキー(ペッパーコッキャ)をデコレーションして子どもたち一人ひとりの名前を書いてプレゼントしてくれました。

クリスマス気分も盛り上がります。

すぐ食べてしまう子もいれば、大事にしすぎて食べられなくなってしまう子も。

先生、ありがとう。


ノーベル賞のメダル

2022-12-21 20:50:57 | スウェーデン

今年は日本人の受賞者がいないので、あまり注目されませんでしたが、ノーベルはスウェーデン人。

 

ストックホルムにはノーベル賞博物館があります。

 

入場料130クローネ

18歳以下は無料というのは、育成を考えてのことでしょうね。

 

ここで、どれだけの子供たちがノーベル賞を目指そうと密かに心に決めることか・・・

 

ショップで売っているメダル・・・の形のチョコレート。

本物はなかなか手に入れられないけど、これなら、簡単に手に入ります。


藁の種類

2022-12-20 01:27:51 | スウェーデン

藁の種類についていくつ知ってますか。

大麦と小麦ぐらい?かなあ、私。

お米に種類がたくさんあるように藁にもたくさん種類があるみたい。

ドイツのカードゲームを扱っているお店で、ドイツ製の藁の飾りが並んでました。こういう手作業も奥に柄がありますね。


クリスマス小包

2022-12-12 18:24:07 | スウェーデン

私ごとですが、(って、このブログ自体全部私ごとですけどね)
子供の頃リンドグレーンにおぼれたわたしにとって
スウェーデンは憧れの国でした。

 

で、高校の頃、友達から海外のぺンフレンド募集の記事に何十通も反応があったのでもらってくれといわれて、スウェーデン人の同じ年頃の少女を選びました。

 

そして、その後約25年、私はスウェーデンに住むことになりました。それが、偶然、なんと彼女の隣町でした。

25年の文通を経て、初めて会う彼女とわたしは、すでに10代の少女ではなかったのですが、恋人に会うかのようにドキドキしました。

 

以来、彼女は、スウェーデンでの私の生活を本当に彩ってくれて、さらに親友になったのでした。

 

彼女からのクリスマス小包は、いつもわくわくします。

 

ところが、私は、今年は送れませんでした。

 

ウクライナの戦争の影響です。スウェーデンは船便しか受け付けていない上に、どれだけ時間がかかるか保証ができないといわれたからです。

 

スウェーデンからは届くのに、日本からなぜ送れないのか不思議ですが・・・

 

我が家のツリーの下にボクシングデーまでおかれます。開けるのが本当に楽しみです。