さすがスコーネ。
農村地帯だけあって乗馬がさかんです。
自分の家に、馬を飼っている人もたくさんいます。
わが町の乗馬学校など1年以上待たないと入れないとか。
海岸端をゆったりと散歩しているのを見るとうらやましくて、ためいきです。
さすがスコーネ。
農村地帯だけあって乗馬がさかんです。
自分の家に、馬を飼っている人もたくさんいます。
わが町の乗馬学校など1年以上待たないと入れないとか。
海岸端をゆったりと散歩しているのを見るとうらやましくて、ためいきです。
スウェーデンが誇る児童文学者
アストリッドリンドグレーンの
作品の中でももっとも有名なものが
長靴下のピッピ
小学校の頃読んだ方も多いはず。
子供用品にはピッピのキャラクターグッズがいろいろあります。
リンドグレーンワールドというテーマパークは夏しか営業していませんが、家族連れにはおすすめです。
ピッピ人形。
植木鉢のかざりですが、ふちのあるものならどこにでも使えそう。
かわいいでしょ。
先日、知り合った方のお店の名前がPippiと聞いて急速に親近感がわいたわたしです。
金曜日に学校で父兄主催の
ハロウィーンディスコパーティがありました。
本当のハロウィーンは31日なのですが、来週金曜日は高学年のパーティなので、低学年は少し早めにやったようです。
8歳以下の子供たちが、魔女や魔物に仮装して学校の食堂に集まりました。
入場料は25クローナ。
ドライアイスで煙を出したりするのに使われたようです。
8歳以下なのに終了が9時。
ちょっと日本では、考えられないですよね。
マルモの商店街の中心に位置するグスタフアドルフ広場。
30年戦争の時の名君にちなんだ名です。
一角はバスの発着所です。
昼間は、八百屋や花屋などの市も立ちます。
10月も末になるとこんな感じ。
なんだか、北欧らしい?天気ですね。
これから、まっしぐらに冬に向かって行きます。
地元の高校美術室を利用して、自治体の
陶芸教室が開かれていました。
年会費1万円ぐらいで(ほぼ材料費と高熱費のみ)、
絶対お得。
こういうイブニングクラスは豊富にあります。
娘は、ダンス。息子は絵画。
と目いっぱい利用させてもらいました。
ただし、人気のクラスは抽選ではずれることもしばしば。
陶芸教室は、会場が少し田舎だったこともあってか
メンバー10名程度。
途中からお茶タイムになっちゃうとこなんか私向き。
でも、この私が、無口になりがち。
いやあ、ローカルスウェーデン語の勉強になりました。
画像は、葉脈で模様をつけているところ。
よいアイディアでしょ。
他の人の作品だけどね。
欲しくてももらえないけど欲しくないのにもらわざるを得ない今日の画像。
実は、これSAS(スカンジナビア航空)の一泊セット。
荷物が受け取れなかったり、飛行機が遅れたり、欠航になったりして、予期せず(もしくは手ぶらで)泊まらなくてはならないときこれをもらえます。
夫の飛行機が遅れて予期せぬ一泊をせざるをえなくなりもらいました。
SORRYというメッセージと靴下シャツなど一泊グッズが入っていました。
シャンプー、ローションなどのほか、染み抜きの洗剤が入っていたのはなぜ?
日本からの友達の荷物が間違って韓国に行ってしまっていたときは、二日後に荷物だけがタクシーに乗って我が家に届きました。
飛行機のトラブルは、やまほどあるなあ・・・
今回のウクライナ侵攻(戦争)で、NATO加盟を宣言したスウェーデン。
ナポレオン戦争以来、二つの世界大戦を含めて参戦しなかった国でもある。
でも、万一にそなえて、一般道路が飛行機の滑走路に活用できるようにしている。
国土が広いこともあるけれど、日本では、空港以外が飛行機の発着地になるという発想がなかったなあ。
平和を保つためにもしておかなければいけない準備というのがあるのだなあ。
運転中にふと見ると前に動物の大群が・・・よく見たら牛。
近づいてみたら、牛追いはいない。
どうやら、何かの理由で集団脱走したらしい。
どうなっちゃうのか気になりながらも、横をゆっくりすり抜けて先をいそぎました。
あ〜、どうなっちゃったのかしら?
さあて、知人の島へ出発
もちろん自分のボートがないと行けません。
これが、島へ行くための彼のボート
そして、これが、彼らの島の家。
庭には、こんなツリーハウスも。
お父さんの手作りです。
と言っても、島じゅうが庭ですが。
買い物忘れがあっても、おいそれとは買いに戻れないけど、
そんな不便さをひいてもあまりある
豊かな休日でした。
普段は街に住んでいるからこその特別な時間になるプライベート島の休日。
でも、家のちょっとした修理もボートの運転も・・・・
お父さんは、大変です。
遊びに行かせてもらえるくらいがちょうどいいなあ・・・
だってうちの夫は衆目の認める不器用。
結局、私が忙しくなっちゃうだけだし・・・