北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

GOD JUL🎄 クリスマスおめでとう

2024-12-26 23:19:55 | スウェーデン

親友のChristinaかのプレゼントを並べてみました

後ろに立っているのはアドベントカレンダー

30歳をとっくに超えた息子がせっせと開けて93歳の母と分け合っています



今でも我が家最大のイベントはクリスマス🎄

家族全員強制的に集められる日でもあります


皆様にもGOD JUL🎄

先週土曜日はスウェーデンの夏至祭り

2024-06-24 16:33:29 | スウェーデン

6月21日は北半球では日照時間が一番長い「夏至」

それに一番近い土曜日がスウェーデンの夏至祭り

日本で言うところのお盆みたいな日で、親戚中が集まる。

 

スコーネの友達から送られてきた画像。

ヨーテボリで夏至祭りを楽しんだとのこと。

 

ああ、一年で一番いい季節・・・


ところで久しぶりに投稿しようとしたら、dアカウントとか求められて・・・とまどっちゃった。
無事アップロードできてよかった。


GOD JUL & GOTT NYTT AR

2023-12-27 10:37:20 | スウェーデン

日本ではクリスマスはもう終わった感じですが、

ヨーロッパではクリスマス休暇中の方もいらっしゃるかも。

初孫が生まれたりして・・・ご挨拶が遅れました。

画像は庭の針葉樹で作った手作りリース。
もう、しなびてます・・・

GOD JUL🎄

画像は



ディルでゆでたザリガニ

2023-08-31 23:21:25 | スウェーデン

おそくなっちゃったけど、8月8日はザリガニの日。

スウェーデン中で(フィンランドでもあるらしいが)ザリガニを食べる日。

汚れてもいいようにザリガニ柄の紙のエプロンをして、子供の誕生会みたいな紙の三角帽を被り、折りた単であるのを広げて丸くするとシュールな顔が書いてある「ザリガニの月」を飾る。

この季節だけ、沼や池で「ザリガニ漁解禁」になる。

ディルと塩で茹でたザリガニをテーブルの真ん中に山盛りにして、チューチュー味噌を吸い、バリバリと食べていく。

IKEAでも冷凍ザリガニは買えるようなので、来年は、ぜひ、ザリガニパーティやってみて。
 
あ、IKEAのホームページで見たら、ザリガニパーティを開催もしているようです。

画像はIKEAのホームページから過去のパーティの様子 大人2500円。





夏至です。夏至祭りは今週金曜日の夜からだけど

2023-06-21 21:30:21 | スウェーデン

今日は、北半球で一案昼間の時間が長い「夏至」

スウェーデンの白夜の季節です。

 

花が咲き誇って、突然夏がやってきたと感じるようなこの時期、

ヨーロッパは本当に美しい。

 

太陽大好きスウェーデンでは、この日を最大に祝うために

毎年6月19日以降の金曜日(明日が休みでないとくつろげないじゃない)を

夏至イブ 

として、親戚一同集まって祝います。

 

今年は、23日ね。

 

クリスマスイブの夏版。

大きく違うのは、クリスマスは家の中で祝うけど

ミッドサマーイブ(夏至イブ)は、できる限り庭や屋外で祝う。

 

野の花と夏至ポールといちごと生クリームは必須!

女の子はこんな花冠を作って、かぶっています。

 


スウェーデン北部の街Umeåウメオ

2023-06-12 21:07:55 | スウェーデン

親友のクリスティナがただいま夏休みでスウェーデン北部に滞在中。
ウメオの街並み。

スウェーデン北部って言っても地図で見るとスウェーデン中央ぐらい。

スコーネ(最南端)からウメオに行くちょうど真ん中あたりがストックホルム。

でも、ストックホルムより北は滅多に行くことがない。

 

ウメオも1965年に大学ができてから急に発展したそうだ。

 

かの世界一くさい魚料理「スールすとろミング」も北部発祥。

で、こんな画像も。

中身は入っていない缶の歴史のようだ。

 

 


April April (エイプリルフール)

2023-04-06 16:20:30 | スウェーデン

エイプリルフールでは、毎年、あちこちで、いろいろな仕掛けのジョークが披露される。

そして、引っかかると

「APRIL APRIL(エプリルエプリル)」

とはやすのがスウェーデン流。



今年のSydsvenskan(スコーネで人気の新聞)のエイプリルフールプのジョークは

STV(スウェーデンテレビ)のマルモの警察を舞台にした人気ドラマ「細い青い線(警察をイメージするマーク)」が、

舞台をルンドに移すことになり、より社会民主主義者と穏健派の街なので、タイトルを「細い赤青線」に変える・・・という、外国人にはピンとこないものでした。

スウェーデンで伝説になっているエープリルフールのジョークは、

1962年のスウェーデンテレビの

「白黒テレビにナイロンストッキングを被せれば、カラーテレビになる」

というもので、多くの人がナイロンストッキングを買いに走ったとか。