マルモ病院の小児科でなんとなく違う雰囲気の人に会いました。
ピエロのカップルです。
職員でしょうか、それとも、慰問の人でしょうか。
ギター片手の相棒とともに、病棟の方へあがっていきました。
入院している子供たちには、うれしい訪問者でしょうね。
マルモ病院の小児科でなんとなく違う雰囲気の人に会いました。
ピエロのカップルです。
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昨日からの関連画像。
天文学者チコ・ブラーエは1576年デンマーク王フリードリヒ二世から
資金提供をうけベン島に天文台を作りました。
そこで20年間観測を続けました。
画像は、その復元です。いまでも、同じベン島の同じ位置にあります。
でも、後継のクリスチャン四世は、チコへの支援を打ちきったばかりか
天文台さえもとりあげてしまいます。
その後、チコは、プラハに移りますが、新しい天文台の完成を前に亡くなります。
でも、大好きな星を見つづけられた一生は、ちょっとうらやましい気がします。
Tycko Brahe(チコ・ブラーエ)は、16世紀の天文学者です。
当時デンマーク領だったヘルシンボリの城主の長男でした。
チコの集めたデーターは、当時の技術としては、かなり正確で、彼の助手だったケプラーは、そのデータを使って、ケプラーの法則をまとめたのでした。
チコはデンマーク王からベン島に天文台を作ってもらいました。
復元された天文台の画像は、明日ね。
ベン島に建てられたチコの像。天文学者らしく天を仰いでいます。
「ムーミン」の作者トーベヤンソンは、
フィンランドの作家ですが、両親ともスウェーデン語系の人だったので、
「ムーミン」の物語はスウェーデン語で書かれています。
フィンランドの最もスウェーデンよりの都市ナンタリには
「ムーミンワールド」というテーマパークがあります。
そこで、人々は、ムーミンにもスナフキンにも会うことができます。
あ、ちなみにムーミンは「トロル」です。カバではありません。
知人の披露宴会場となったスヴァーネホルム城の城主です。
宴の途中で挨拶に来ました。
左側の大きなタイル貼りは、暖炉。
上のシャンデリアもすごい。
右の「おじいさんの時計」もりっぱなものです。
城主の顔つきもどことなく貴族的な気がするのは、
私の俗物感覚??
でも、スヴァーネホルム城は、1934年にエレンスヴアード伯爵がなくなって
Svaneholms slottandelsförening(スヴァーネホルム城協同組合)によって
管理されていますので、
城主というのは、わたしの聞き取りミスかもしれません。
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日本の赤ちゃんには蒙古班があります。
それが、ヨーロッパでは青痣と間違えられて、児童虐待扱いされることもあります。
ヨーロッパの赤ちゃんには、生後一年以内で消える赤いあざがあるそうです。
首のうしろとか、眉間に現れやすいとか。
それを、こうのとりにつままれた痕と呼ぶとか。
こうのとりが赤ちゃんを運んでくるヨーロッパならではですね。
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ゴットランド島の港の側の公園に、暗殺されたパルメ首相の記念碑があります。
左右から差し伸べられているのは、手。
そして中をのぞくと、いくつもの顔が彫られています。
パルメ元首相、ゴットランド島となにか関係があったのかなあ。
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ということで調べたら、パルメ首相は、夏休みをゴットランド島で過ごしていたようです。
そして、1968年ゴットランド島でトラックの上から演説をしたのをきっかけに
7月は政治家たちがゴットランド島に集まって政治ウィークが開かれるようになったとか。
そのパルメ首相は1986年にストックホルムの路上で、奥さんと映画を見た帰りに
暴漢に背後から2発の銃弾を浴びせられ、死亡。
現役首相の暗殺ということで、これまでに長年の捜査で1万人以上が事情聴取を受け、
134人が自白したにもかかわらず、結局、迷宮入り。
なんと今年6月に重要容疑者の名前を公表して(しかも、その人物は既に死亡している)
捜査打ち切りました。
34年間の調査がおわったということですね。
この間テトラパックについて書いた・・・ハンス・ラウジング(創業者の息子)が
奥さん殺害容疑で逮捕されのち不起訴・・・
その奥さんが、死ぬ直前、パルメ首相暗殺に関連する情報を持っていると警察に連絡した
という噂もあります。
なんだか、いろいろ興味深いミステリー・・・
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まだ、間に合います
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ゴットランドでは、りんご鑑定士を見ました。
お客さんが持ってくる林檎の種類を説明したり、
育て方を教えたり・・・
そんな人がいるのもすごいと思いましたが、
引きも切らずにやってくるお客さん・・・
なんなの。この高関心度!
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「明日、ポーリーナが来るから。ご飯一緒に食べる?」
娘からの突然のメール。
スウェーデンの娘の親友。
韓国に短期留学に来て帰りがけにボーイフレンドと一緒に寄ってくれたのでした。
すっかり素敵なお嬢さんに成長したポーリーナ。
話をしていると18年の歳月が、溶けていくようです。
赤坂忍者レストランでの素敵な時間。
帰りがけには、スウェーデン語で書かれた垂れ幕まで用意してあって
ホスピタリティに感激です。
スウェーデンの誇る画家カール・ラーソン(スウェーデン読みだとラーション)。
7月2日にも書きました。
心温まる絵です。
日本語のサイトではここがおすすめ。ラーソンの絵がみられます。
画像はラーソンの家。
絵の中にも随所にでてきます。