本日もエッセイ。
Pecoというハンドルネームは大学時代のあだなです。
といっても、「ペコちゃんに似ている」と言われていただけでそう呼ばれていた記憶はありません。
概ねの同級生より少しだけ年上だったから、
「おばさん」と不届きな呼び方をされていたような・・・
自分でもすっかり忘れていたあだなでしたが、
サイトを運営し始めたころ、「管理人」と書いているのに不満だったらしい大学の同級生が、強引に決めてくれたハンドルネームです。
web上では、何の違和感もないのですが、
スウェーデンにいたころは、ネットで知り合ったスウェーデン在住の人たちに
「Pecoさん」と呼ばれて、ちょっと恥ずかしい気持ちでした。
スーパーなどで会うと
「あ、Pecoさん」とか言われるわけです。
そういう目で見てみると、ハンドルネームの中には
オフ会であったら、呼びにくい名前がたくさんありますね。
ここにも時々寄ってくれる万年坊主@帯広さんとか
31産のところでみかける貧乏暇無さんとか
Okiraku大僧正さんとか
声掛けに言いよどんでしまいそう。
小学校、中学校と通して呼ばれていたあだ名は「番長」でした。
語源は班長じゃもったいないから濁点をつけて・・・とクラスメートの男子が名づけたのですが
妙にはまったらしく、校内で、それ以外の呼び名で呼ばれたことがなく、いつの間にか本人もセカンドネームとして違和感なくすごしていました。
ところが、高校生になったころ、中学時代の同級生が街中で遠くから
「おーい、番長!」
と声をかけてくると、周囲の通行人が冷たい目で、わたしにジロリ・・・
さすがに、年頃になっていた私は、羞恥心と身の安全から、「そのあだなで呼ばないで」と禁止令をだしました。
あだ名で呼び合う関係って、みょうに居心地良かったな、などと今ではあだ名などつけられる事もない生活になってしまったことを残念に思ったりもします。
Pecoというハンドルネームは大学時代のあだなです。
といっても、「ペコちゃんに似ている」と言われていただけでそう呼ばれていた記憶はありません。
概ねの同級生より少しだけ年上だったから、
「おばさん」と不届きな呼び方をされていたような・・・
自分でもすっかり忘れていたあだなでしたが、
サイトを運営し始めたころ、「管理人」と書いているのに不満だったらしい大学の同級生が、強引に決めてくれたハンドルネームです。
web上では、何の違和感もないのですが、
スウェーデンにいたころは、ネットで知り合ったスウェーデン在住の人たちに
「Pecoさん」と呼ばれて、ちょっと恥ずかしい気持ちでした。
スーパーなどで会うと
「あ、Pecoさん」とか言われるわけです。
そういう目で見てみると、ハンドルネームの中には
オフ会であったら、呼びにくい名前がたくさんありますね。
ここにも時々寄ってくれる万年坊主@帯広さんとか
31産のところでみかける貧乏暇無さんとか
Okiraku大僧正さんとか
声掛けに言いよどんでしまいそう。
小学校、中学校と通して呼ばれていたあだ名は「番長」でした。
語源は班長じゃもったいないから濁点をつけて・・・とクラスメートの男子が名づけたのですが
妙にはまったらしく、校内で、それ以外の呼び名で呼ばれたことがなく、いつの間にか本人もセカンドネームとして違和感なくすごしていました。
ところが、高校生になったころ、中学時代の同級生が街中で遠くから
「おーい、番長!」
と声をかけてくると、周囲の通行人が冷たい目で、わたしにジロリ・・・
さすがに、年頃になっていた私は、羞恥心と身の安全から、「そのあだなで呼ばないで」と禁止令をだしました。
あだ名で呼び合う関係って、みょうに居心地良かったな、などと今ではあだ名などつけられる事もない生活になってしまったことを残念に思ったりもします。
> 「そのあだなで呼ばないで」と禁止令をだしました。
やっぱり番長じゃん。
と言ってもネットで知り合った人と会うのは
めったにないですが・・・。
禁止令を出しました。だってば、
「がんをとばしました」じゃないんだってば。
そういえば、電話で、私の本名がわからずに娘に、いいよどんだあげく
「Pecoさんお願いします」と伝えた方もいました。
ホームページを知らなかった娘はあやうく「そういう人はいません。」と言いそうになったとか。
>万年さん
面倒くさいので省略して万年さんと呼ぶ人は
他にもいるんですね。
でも、万年さんの場合、本名で付き合っている人より「万年」で付き合っている人の方が多いんじゃない?
雷音くんと大賀くん(ライオン君とタイガー君)という兄弟の話も聞いたことがあります。
うちの娘の「おふろ」など、本名もちょっとかわっていて、今でこそ慣れましたが、新生児のころは病院で呼ばれると恥ずかしかったわ。(親が恥ずかしがって、どうするんじゃい!!)