「bokmarken」は、かなり伝統的な遊びです。
55歳の知人に話したら、自分の集めていたもの(約50年前)と彼女の娘の集めていたもの(約20年前)をみせてくれました。
左側の本の方が、古い方です。
見にくいかもしれませんが、日本人の和服姿が2枚あります。
「ムーラン」などの新しい柄も確かにありますが、
いまだに主流は、日本の昭和30年代を思わせるクラシックなもの。
何年もにわたって同じ絵柄が受け継がれているのがすごい。
何代にもわたって同じ遊びが続いているのがすごい。
何回もの引越しにもかかわらず、こうしたものが保存されているのもすごい。
スウェーデン人の「すごさ」にふれた一品でした。
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