ポスクリス(Påskris) 2023-04-04 21:07:44 | 行事 イースターのかざり。 Påskris です。なんで、ポスクのライス(米)なんだろうと思ったら、risには、小枝、若枝という意味もありました。いろとりどりの羽でかざって、カバノキの枝に色取りを添えます。 日本語でこの羽を販売している店がありました。びっくりまだ、春早い花の少ない時期に、あざやかな羽の色は春の訪れを告げてくれます。お月見だんごも、笹の葉飾りも、どんどん廃れて行く日本の行事を思うと、毎年ちゃんちゃんと、手を抜かないで、どの家も飾りつけるスウェーデンの生真面目さになんとなく、ほっとします。今年は忙しくて、ついうっかり・・・ってことこの国ではないのだろうか?? #ヨーロッパ #4月9日はイースター « グァムにも人が戻ってきてい... | トップ | ポスクリリー(påsklilja) »
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